総合レコード会社のユニバーサル ミュージック
総合レコード会社として日本の音楽業界をリードしているユニバーサル ミュージック。約450人の従業員を抱える同社では、日々、複雑化していくITシステムの運用管理業務に関して、2つの大きな課題に直面していた。
ユーザープロフィール
ユニバーサル ミュージック合同会社は、世界77ヶ国に子会社となるレコード会社、或いはライセンシーを展開する世界最大の音楽企業 ユニバーサル ミュージック グループの日本法人。 KARAやGReeeeN、Perfumeなど多くの有名アーティストを抱え、制作、宣伝、販売の機能を有する総合レコード会社として日本の音楽業界をリードしている。
業 種 | 総合レコード会社。コンパクトディスク、ミュージックテープ、ビデオソフトの企画、制作、販売を行う。 |
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従業員数 | 450名 |
所在地 | 東京都 |
監視対象デバイス数 | 120~150台 |
事例紹介リーフレット ダウンロード
ユニバーサル ミュージック様 事例紹介リーフレットのダウンロード: PDF (1.1 MB)OpManager 導入ステップ 簡易版
ユーザーのクレームから気付かされるシステム障害
監視ツールの導入前 「当社では、PCサーバーやネットワーク機器など各種IT機器の監視をほとんど行ってこなかった。ネットワーク障害が起こってから復旧までに15分はかかっていた」と、ユニバーサルミュージック 情報システム部 インフラ・サポート・グループの北村氏は振り返る。
ユニバーサル ミュージックが抱えていた課題
- PCサーバーやネットワーク機器など各種IT機器の監視をほとんど行っていない
- 障害発生時も業務に影響が出てからの復旧対応になっていた
ツールの選定
製品に求める必須要件
- できる限り早期にエラーを発見できること
- 潜在化している問題を事前に把握し、顕在化する前に対処できること
サーバーやネットワーク機器の監視に活用
導入の決め手
さまざまな製品の検討を重ねた結果、サーバー・ネットワーク統合監視ツール OpManagerの採用を決めた。決め手となったのはコストパフォーマンスの高さだ。その上同社の求める必要条件を十分に満たす機能を備えていた
ツールの導入効果
現在、同社は地方拠点も含めた物理/仮想サーバー、ネットワーク機器約150台をOpManagerで監視している。
サーバー・ネットワーク監視ツールの導入効果
- サーバーやネットワークの障害の発生から認識までの時間を短縮
事例紹介リーフレット ダウンロード
導入までの道のり、効果の詳細や今後の展望については、以下のPDFを参照してください。
ユニバーサル ミュージック様 事例紹介リーフレットのダウンロード: PDF (1.1 MB)