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カスタマイズインターフェース
管理者は、ドラッグ&ドロップでユーザーによるActive Directory属性情報の更新のレイアウトをカスタマイズできます。 システム管理者は、ドメインユーザのActive Directoryの更新の許可/不許可を各属性について設定することができます。
デフォルトでは、ドメイン内のドメインコントローラをディスカバリした際、ドメイン全体に対して、1つのポリシーが設定されます。 そのため、管理者として初回ログインした際、デフォルトのポリシーが表示されます。 すべてのセルフサービス機能が選択されています。 任意に応じて変更します。 また、ADSelfService Plusで、4つのセルフサービス機能を設定することができます。
レイアウトの作成
「設定」 --> 「セルフサービス」 --> 「ディレクトリーセルフサービス」 --> 「セルフアップデートのレイアウト」をクリックします。
「新規レイアウトの作成」をクリックします。
テキストボックスにレイアウト名を設定し、「保存」をクリックします。
画面左のドロップダウンボックスより「一般属性」か、「カスタム属性」を選択します。
選択した属性より、使用するフィールドを選択します。
左側の属性名を、右側のレイアウトページにドラッグ&ドロップします。
「フィールドを選択」ポップアップが表示されます。 管理者はフィールドの表示方法を変更することが可能です。詳細はフィールドカスタマイズを参照してください。
オプション: 「新規グループの追加」より新規グループを追加します。
「追加」をクリックします。保存をクリックします。
レイアウトの編集
「設定」 --> 「セルフサービス」 --> 「ディレクトリーセルフサービス」 --> 「セルフアップデートのレイアウト」をクリックします。
変更したいレイアウトのアイコンをクリックします。
レイアウト名/グループ名を変更する場合、レイアウト名/グループ名にマウスを乗せます。 表示された アイコンをクリックし、レイアウト名/グループ名を変更します。
「保存」をクリックします。
「更新しました。」というメッセージが表示されます。
メモ: 変更したレイアウトは、利用可能なレイアウトに表示されます。
レイアウトの削除
「設定」 --> 「セルフサービス」 --> 「ディレクトリーセルフサービス」 --> 「セルフアップデートのレイアウト」をクリックします。
アイコンをクリックし、レイアウトを削除します。
変更ルール
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