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ADSelfService Plusが提供するマルチファクター認証オプションを使用し、ユーザー認証情報(パスワードリセットやアカウントロック解除に使用される)を定義できます。
マルチファクター認証技術は、ADSelfService Plusの"設定"タブより設定できます。
ポリシーをドロップダウンから選択します。
ユーザーにマルチファクター認証技術を設定するには、次の3つのタブから選択します;
初期設定でユーザーは、すべての認証方式が有効となっていても、いづれか一つのマルチファクター認証オプションで本人確認を行います。特定の認証方式でユーザーに本人確認するよう強制することもできます。詳細については、詳細設定を参照してください。
選択した認証方式でユーザーに本人確認を強制するには;
マルチファクター認証において、詳細設定をクリックします。
登録タブにおいて、「登録する必須の認証情報と登録順序を設定する」オプションがあります。
本人確認の際強制したい認証方式を選択します。そして、ドラッグで登録順序を設定します。本人確認の際、マルチファクター認証の組み合わせはいくつでも行えます。
「OK」をクリックし、設定を保存します。
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本人確認のプロセスでは、3つのマルチファクター認証のオプションより少なくとも1つのオプションを選択することが必須となります。 |
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