セルフアップデートのレイアウト


インターフェースのカスタマイズ

 

管理者は、ドラッグ&ドロップでユーザーがセルフアップデートする複数のフィールドを選択して、セルフアップデートのレイアウトを作成できます。管理者は、フィールドから指定した属性をセルフアップデートのためにユーザーに更新を許可できます。

 

ADSelfService Plus は、ドメインコントローラを検出したとき、デフォルトでポリシーをすべてのドメインに対して適用します。管理者として初めてログインした際にデフォルトポリシーを見ることができます。そのポリシーを要件に合わせて、編集できます。また、4つのセルフサービス機能の設定も可能です。

 

レイアウトの作成

  1. 「管理」-->「ポリシー」-->「セルフアップデートを許可するレイアウト」をクリックします。

  2. 「レイアウトを追加」をクリックします。

  3. レイアウト名をテキストボックスに入力して「保存」をクリックします。

  4. ドロップダウンメニューをクリックして、「一般属性」または「カスタム属性」をクリックします。

  5. 選択した属性リストから表示されているフィールドを選択します。

  6. 使用したいフィールドをドラッグ&ドロップして右のレイアウトページに移します。

  7. ドラッグ&ドロップしますと、「フィールドを選択」画面がポップアップ表示されます。管理者はフィールドプロパティのフィールドカスタマイズを使用できます。

  8. オプション:新規グループの追加は「新規グループの追加」をクリックします。

  9. 「保存」をクリックします。

レイアウトの編集

  1. 「管理」-->「ポリシー」-->「セルフアップデートを許可するレイアウト」をクリックします。

  2. 編集したいレイアウト横にあるアイコンをクリックします。

  3. 「レイアウト」/「グループ」の名前を変更するには、マウスポインターをレイアウト名/グループ名に移動させます。編集アイコンをクリックして、レイアウト名/グループ名を変更します。

  4. 変更したら、「保存」をクリックします。

  5. 「保存しました」メッセージが表示されます。
    メモ:レイアウトは「利用可能なレイアウト」に表示され、変更の詳細が表示されています。

レイアウトの削除

  1. 「管理」-->「ポリシー」-->「セルフアップデートのレイアウト」をクリックします。

  2. 削除するグループの横にある「削除」アイコンをクリックします。

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