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セルフアップデートのレイアウトを作成することにより、必要なフィールドを使用し環境に適したレイアウトを使用することができます。 カスタム属性は一般属性とともにレイアウトに追加することができます。
セルフアップデートレイアウトにて選択できる属性:
各属性のデフォルトのフィールド:
ユーザー プロファイル
例: 表示名 表示するプロファイル名を入力します。
ユーザー ログオン名 (Windows 2000 より前) 20文字以下で設定します。以下の文字は使用できません。 \ / [ ] : ; | = , + * ? @ "
表示名、氏名、ユーザーログオン名、ユーザーログオン名(Windows 2000 より前)、電話番号、電子メール、Webページ、説明、事業所、姓、名、イニシャル、社員ID、社員番号 |
連絡先
自宅電話、ポケットベル、携帯電話、IP電話、FAX、メモ
住所
ZIP/郵便番号、国/地域、都道府県、番地、市区町村、私書箱
組織
会社名、部署、上司、役職
表示名、LDAP名、以下の中からデータタイプを選択し、カスタム属性を作成します。
Unicode 文字列
整数
条件検索(ブーリアン)
より大きい整数
カスタム属性の作成手順:
フィールドの作成
「設定」 → 「管理ツール」 → 「セルフアップデートのレイアウト」をクリックします。
アイコンをクリックし、カスタム属性を追加します。
「属性のリスト」のドロップダウンメニューより「カスタム属性」を選択します。
「表示名」 に属性の表示名を入力します。
「LDAP名」を入力します。
データタイプをドロップダウンメニューより選択します。
「追加」をクリックします。
カスタム属性に、追加した属性が表示されます。
カスタム属性を左から右のレイアウトページへドラッグ&ドロップします。
「フィールドを選択」ポップアップが表示されます。 管理者はフィールドタイプをカスタマイズすることができます。
「完了」をクリックします。
フィールドの編集
「設定」 → 「管理ツール」 → 「セルフアップデートのレイアウト」をクリックします。
アイコンをクリックし、カスタム属性を編集します。
「属性のリスト」のドロップダウンメニューより「カスタム属性」を選択します。
カスタム属性のリスト下側に表示されたカスタム属性より、変更したいカスタムフィールドのアイコンをクリックします。
「完了」をクリックします。
フィールドの削除
「設定」 → 「管理ツール」 → 「セルフアップデートのレイアウト」をクリックします。
アイコンをクリックして、カスタム属性を削除します。
「属性のリスト」のドロップダウンメニューより「カスタム属性」を選択します。
アイコンをクリックし、削除します。
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