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管理者は、Oracle, MS SQL, やMySQL などの外部データソースをADSelfService Plus に接続できます。データソースはセキュリティ質問と回答の保管に使用されます。
最初にデータの取得先である外部データソースと接続します。
「設定」 → 「管理ツール」 → 「外部データソース」を選択します。
「新しいデータソースを追加」をクリックします。
「データベース接続」のページが表示されます。
接続名をテキストボックスに入力します。
DB サーバーをドロップダウンボックスから選択します。
ホスト名/IP アドレスを入力します。
ポートを入力します。
接続可能なDB 名を入力します。
ユーザー名を入れます。
パスワードを入力します。(パスワードを設定していない場合は、テキストボックスを空白にします)
「作成」をクリックして設定を保存します。
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接続が確立しますと、次に外部データベースから「セキュリティ質問と回答」を取得します。
「管理」 → 「外部データソース」を選択します。
新しい質問と回答の取得は「追加」をクリックします。
「タイトル」を入力します。
作成した「接続」を選択します。
「セキュリティ質問と回答」を適用する「ポリシー」を選択します。
「クエリ」を正確に入力して外部DBデーブルからデータを取得します。
「保存」をクリックします。
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既存のデータソースのアップデートは「再取得」を使用します。
例:すでに接続済みのデータソースに100ユーザーが新しく追加された場合、「再取得」オプションで簡単に更新することができます。
「再取得」オプションは上向き矢印で表示されており、こちらをクリックしますと、新規分を更新します。
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