セルフサービスでディレクトリ情報を更新:

組織にとって各社員の記録や情報を維持することが必要になります。
社員のライフサイクルの中で住所が変更になった場合などは組織が管理している情報を更新する必要があります。
慣習的に、何か情報を更新する場合は上長に報告して情報が変更されるのを待ちます。その場合、プロセスに時間がかかる場合があります。ADSelfService Plus は、そのような自分自身の情報を自分で更新できる機能を備えています。

セルフサービスでディレクトリ情報を更新するには?

自分の情報

ADSelfService Plus アプリケーションは、"自分の情報" 機能を利用して Active Directoryに登録されているディレクトリ情報を自分で更新する機能を備えています。
このサービスにアクセスするには、ドメインのユーザ名とパスワード(通常、会社から支給されているコンピュータにログオンする際に使うユーザ名とパスワード)でADSelfService Plus にログオンしてください。ユーザーページが開きます。このページには「自分の情報」、「パスワードのリセット」、「登録」、「パーソナライズ」の4つのタブが表示されます。
デフォルトでは、「自分の情報」タブが選択されています。 


必要に応じてフィールドに入力します。
必要な場合は写真をアップロードします。
「保存」をクリックして個人情報を更新します。

メモ「*」記号が付いているフィールドは、組織の管理者が設定した必須フィールドです。

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