除外設定(ファイル、プロセス)

 

本機能はファイル、プロセス、ユーザ アカウント(特にサービス アカウント)を監査から除外するために役立ちます。 サービス アカウントはデータベースの非常に大きな容量を消費し、これらのアカウントからのアラートは管理作業の妨げになる可能性があります。

 

ファイル、プロセス、ユーザ アカウントを除外するには:

  1. "ファイル監査"タブをクリックします。

  2. 画面左下の "設定" より、"除外設定" をクリックします。

  3. 監査から除外するファイル タイプ、プロセス名(.exe)を入力します。

  4. ドメインを選択します。「利用可能なユーザ」のボックスに、選択したドメインのすべてのユーザ アカウントが一覧表示されます。

  5. 除外するアカウントを選択し、 ">>"ボタンをクリックして、「除外するユーザ」のボックスに移動します。(複数のユーザ選択するには、エクスプローラでファイルを選択する場合と同じように、ShiftあるいはCtrlキーを併用します)

  6. "保存"をクリックします。

 

ADAudit Plusは、除外したファイル タイプ、プロセスの監査データの収集を停止します。除外したものは、レポートやアラートなどに表示されなくなります。

Copyright ゥ 2012, ZOHO Corp. All rights reserved.
ManageEngine