監査対象のコンピュータに対し、監査ポリシーを設定する必要があります。
監査オブジェクトのいくつかの監査エントリ(SACL)を有効化します。
監査ポリシーの設定:
監査ポリシーとは?
Active Directory環境において、必要な監査データをコンピュータやドメイン コントローラのセキュリティ ログへ記録するために、監査ポリシーの設定が必要です。 ADAudit Plusは、監査ポリシーが有効となっているコンピュータからのみ、監査データの収集とレポートが可能です。
監査ポリシーの適用先は?
Active Directory全体を監査する場合 – デフォルト ドメイン コントローラ ポリシーを設定します。 ファイル サーバを監査する場合 – 監査データを必要とするファイル サーバ向けに監査ポリシーを設定します。 メンバ サーバを監査する場合 – 監査データを必要とするメンバ サーバ向けに監査ポリシーを設定します。 |
監査ポリシーの設定方法は?