RADIUS/ネットワーク ポリシー サーバ ログオン監査レポート

 

VPN(RADIUSプロトコル)経由でローカル マシンにログオンしたユーザの監査情報をレポートします。 IAS(Internet Authentication Service)は、Windows Server 2008以降ではNPS(Network Policy Server)と名前が変わっています。現在のバージョンのADAudit Plusでは、NPSを使用したRADIUSログオンのみをサポートしています。

 

RADIUS(Remote Authentication Dial in User Service)はリモート ユーザの認証およびアカウンティングのためのプロトコルです。

 

RADIUSログオン/ログオフの事前定義されたレポート   

RADIUSログオン失敗(NPS):

 

本レポートは、RADIUSプロトコルを使用したコンピュータへのログオン失敗を一覧表示します。

ドメイン コントローラー上のログオン活動の監査レポートを表示する

  1. "レポート"タブ → "ローカル ログオン/ログオフ" → "RADIUSログオン失敗(NPS)"

  2. ドメインを選択

  3. "追加"ボタンをクリックし、コンピュータを選択します。ドメイン コントローラとメンバ サーバが選択可能です。

  4. 期間を指定します。

  5. RADUISプロトコル経由でのログオン失敗の監査情報が一覧表示されます。

 

RADIUSログオン履歴(NPS):

 

本レポートはRADIUSプロトコル経由のすべてのログオン履歴を一覧表示します。

 

RADIUSログオン履歴の監査レポートを表示するには:

  1. "レポート"タブ → "ローカル ログオン/ログオフ" → "RADIUSログオン履歴(NPS)"

  2. ドメインを選択

  3. “追加”ボタンをクリックし、コンピューターを選択します。 ドメイン コントローラとメンバ サーバが選択可能です。

  4. 期間を指定します。

  5. 選択されたコンピュータの指定した期間におけるRADIUSプロトコル経由のログオン履歴の監査情報が一覧表示されます。

Copyright ゥ 2012, ZOHO Corp. All rights reserved.
ManageEngine