インポートログ機能でEvt/Evtxファイルをインポートすることができます。 定期的なイベントのインポートの共有ファイルパスを一度のみ、またはスケジュールを設定して、インポートすることができます。(.evtx形式のファイルはWindows Vista、2008以降でサポートされています) 一旦イベントがインポートされると、「レポート」タブで、該当レポートの「カスタム期間」を選択して、監査レポートを表示することができます。 アーカイブを実行するまでの日数を入力して、インポートされたログを定期的にアーカイブするかを選択することができます。
インポートログの設定:
Evt/Evtxログをインポートするにはクリックしてください。
ログパスをインポートするにはをクリックしてください。
ログパスを更新する間隔を選択:
ログパスの場所を入力:
(例:c:\MachineName\Filename.evtxまたは\\MachineName\ShareFolder\Filename.evtx)
(例: \\MachineName\ShareFolder)
"保存"をクリックします。
インポートしたログ履歴
インポートしたEvt/Evtxファイルのログ内時刻および状況を表示する。 すぐにインポートするには、今すぐ実行をクリックします。
インポート済みログをアーカイブする
こちらでインポート済みログを定期的にアーカイブできます。 アーカイブするには、アーカイブを実行するまでの日数を入力してください。
アーカイブ済みイベントを復元する
アーカイブ済みのデータを期間指定して復元するには。
「アーカイブ済みイベントを復元」をクリックします。
アーカイブ済みのイベントの一覧がカテゴリと期間ごとに表示されます。
カテゴリー一覧から「インポート済みログファイル」を選択してください。
アイコンをクリックし、データをロードします。
イベント データを必要とするひとつ以上の期間を選択可能です。
必要なイベント データがデータベースに復元されます。
アーカイブ フォルダからデータベースにイベント データが復元された場合。 「レポート」タブで、該当レポートの「カスタム期間」を選択して、監査レポートを表示することができます。
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復元したデータのうち、2日(48時間)より古いものは、自動的に再アーカイブされます。
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