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サーバを監査するために: グループ ポリシー スナップインを使用し、GPO内の"オブジェクト アクセスの監査"の"成功"および"失敗"の監査を設定します。 |
ファイル完全性監査を手動で設定する手順
管理者権限を持ったアカウントでWindowsにログオンします。
グループ ポリシー スナップインがインストールされていることを確認します。
GPMC(グループ ポリシー管理コンソール)を開きます。
監査レポートが必要なすべてのサーバに適用されているGPOを編集します(サーバを選択する方法)。
GPOを右クリックして、"編集"を選択します。
"グループ ポリシー管理エディター" が開きます。
以下のようにツリーを展開し、"監査ポリシー"の項目を開きます。
"コンピューターの構成" → "ポリシー" → "Windows の設定" → "セキュリティの設定" → "ローカル ポリシー" → "監査ポリシー" |
設定
"オブジェクト アクセスの監査"をダブルクリック → "これらのポリシーの設定を定義する"にチェック → "次の場合に監査する" の "成功" と "失敗" にチェック → "OK"をクリック |
ステップ3に進みます: SACLでファイル整合性監視(FIM)を設定する
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