ファイルの除外(ファイルサーバ監査)

 

監視対象から外したいファイルを除外することができます。 テンポラリ ファイル、バックアップ ファイルなど、監査しても意味がないファイルを、監査を除外するファイル タイプとして指定することが可能です。

 

除外リストにファイル タイプが追加されると、ADAudit Plusはそれらのファイルをイベント収集時に除去するため、レポートにも表示されなくなります。 不要な監査情報のデータベース蓄積を防ぐことができるため、製品のパフォーマンス最適化にも役立ちます。

 

除外する"ファイル タイプ"、"ファイル"を追加するには:

 

  1. "ファイル監査" タブをクリックします。

  2. 画面左下の"設定"セクションにある "除外設定" をクリックします。

  3. テキストボックスに、監査から除外するファイルのパターンをカンマ区切りで入力します。

  4. "保存"をクリックします。

  • 以下のファイル タイプは、ADAudit Plusのデフォルト設定で除外されています。

  • ~*,*.bak,*.tmp

  • 必要に応じ、テキストボックス内の項目を編集、追加します。 除外ファイルのテキストボックスに指定してあるファイルを含めることも可能です。

 

Copyright ゥ 2012, ZOHO Corp. All rights reserved.
ManageEngine