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ADAudit Plusは、Windowsサービスとしてシステム アカウントの特権で開始することも、Windowsアプリケーションとしてユーザー アカウントの特権で開始することもできます。
ADAudit Plusがサービスとしてインストールされてる場合
ADAudit Plusをサービスとして起動する場合は、製品はシステムアカウントの特権で動作することができます。
ADAudit Plusサービスを開始する
スタート > コントロールパネル > 管理ツール > サービスを開き、''ManageEngine ADAudit Plus''を選択し、開始させます。
ADAudit Plusがサービスとしてインストールされていない場合
ADAudit Plusはログオン中のユーザ アカウントの特権で動作します。
ADAudit Plusを開始する
スタート > すべてのプログラム > ADAudit Plus > ADAudit Plusサーバの開始を選択します。
ADAudit Plusが開始すると、デフォルト設定のWebブラウザが起動し、クライアントの開始画面が自動的に表示されます。
ADAudit PlusがWindows 2003以上にインストールされており、かつファイアウォールが有効に設定されている場合、Windowsは以下のイメージようなセキュリティ警告を表示し、プログラムをブロックするかどうかを尋ねられる場合があります:
データベース サーバ
Java(TM) 2 Platform Standard Edition binary - Java.
ADAudit Plusを利用するにはアクセスを許可する必要があります。
Webブラウザを開き、アドレス欄にhttp://<ホスト名>:8081と入力します。 <ホスト名>の部分には、ADAudit Plusがインストールされているコンピューターのホスト名あるいはIPアドレスを入力します。
ADAudit Plusログイン画面が表示されたら、ユーザー名とパスワードの欄どちらにもadminと入力します。これは、初めてご利用になるユーザーのために用意されているものです。ログインをクリックします。 パスワードを変更している場合は、変更したパスワードを使用してログインします。
ADAudit Plusを停止するには、スタート > すべてのプログラム > ADAudit Plus > ADAudit Plusサーバの停止を選択します。
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