ディスク容量警告

どのようにして空きディスク容量のアラーム設定を行うのか

Administratorは空きディスク容量のしきい値を設定することが出来ます。サーバーの空き容量がしきい値を下回った場合、アプリケーションにアラートが表示されます。このアラートは全てのタブから確認することが出来、右上の”ドメイン設定”リンクのすぐ下に表示されます。

加えてもしアプリケーションにユーザーがログオンした際には、アラートは直ちに下の情報を表示します。

"ご利用可能な空き容量は ____ MB, customernoteしきい値 ______ MBを下回っています。"

アラートはしきい値のリンクをクリックすることで、ご利用可能なしきい値を再計算することが可能です。

”ディスク容量のアラート”

  1. AdministratorとしてADAudit Plusにログインします。
  2. "管理"タブをクリックします。
  3. 管理者権限の下”ディスク容量警告”を選択します。
  4. 機能を有効にするため、”アラート通知するディスク空き容量の下限”にチェックをします。
  5. テキストボックスの中に、通知を行いたい空き容量の下限を入力します。
  6. "保存"をクリックします。
これでディスクの空き容量がしきい値を下回った場合、ディスク容量警告が発動します。

ディスクスペースに保存する方法

  1. ADAudit Plusを利用いただくことにより、法廷とコンプライアンスの要求を守るため、指定した間隔でファイルをzip圧縮することでアーカイブ化されているデータは組織に処理済みの監査データをアーカイブ化することを許可します。より詳細な情報はここをクリックしてください。
  2. ev_tempとtempフォルダーのサイズを確認し、空かほとんど使われていないことを確認してください。
  3. ログファイルのサイズが1GB以下か確認してください。