Windowsワークステーションの設定

コマンドスクリプトを使用して複数のワークステーションを設定できます。

• 次の場所に[servers.csv]という名前のCSVファイルを作成します（UTF-8形式で保存してください）「<installation dir>\ManageEngine\ADAudit Plus\bin→ ファイルを開き、監査するすべてのWindowsサーバーの名前を入力し、カンマで区切ります。

  サーバーTest-WS1、Test-WS2およびTest-WS3を追加する場合、Test-WS1、Test-WS2、Test-WS3 のように入力します。

• 管理者としてコマンドプロンプトを起動し、<Installation dir>\ManageEngine\ADAudit Plus\bin に移動します。
• cmdUtil.batと入力します。
• ADAudit Plusのデフォルト管理者ユーザー名とパスワードを入力します。

注記：ADAudit Plusのデフォルトのユーザー名とパスワードは両方ともadminです。

• server usageを入力します。
• config server add -machinetype ws -isauditpolicy trueと入力します。

注記：上記コマンドの説明は次のとおりです。 machinetype：追加されるマシンのタイプ。例：ws=workstations。 isauditpolicy：監査ポリシーはグループポリシーオブジェクト (GPO) を介して、選択したマシンに対して有効になります。true：必要なオブジェクト アクセス ポリシーを自動的に構成します。false：必要なオブジェクト アクセス ポリシーを手動で構成します。