Macエージェントのアップグレード
ソフトウェアの機能と互換性を維持するために、Macージェントをアップグレードする必要があります。Service Packを使用してADAudit Plusをあるバージョンから別のバージョンにアップグレードすると、Macエージェントが自動的にアップグレードされます。
サービスパックの適用後にMacエージェントのアップグレードに失敗した場合は、ADAudit PlusのUIから、または、対象のMacワークステーションでエージェントを手動でアンインストールして再インストールすることでアップグレードできます。
ADAudit PlusのUIからMac エージェントをアップグレード
- ADAudit Plusにログイン
- [サーバー監査] > [設定済みサーバー] > [ワークステーション] に移動します。
- エージェントを更新する必要があるMacワークステーションを選択し、メニューを選択して、[エージェントのアップグレード]をクリックします。
Macエージェントを手動でアップグレード
Macエージェントを手動でアップグレードするには、[コマンド実行によるMacワークステーションの削除]の手順にしたがってエージェントをアンインストールします。次に、[Macワークステーションを手動で追加]の手順にしたがって、最新バージョンのエージェントをインストールします。