前提条件

※高可用性の機能は日本法人で保守サポート対象外です

  • ADAudit Plus の高可用性セットアップには、次の 3 つのマシンが必要です。
    • プライマリ サーバーを実行する 1 台のマシン
    • スタンバイ サーバーを実行する 2 番目のマシン
    • データベースまたは DataEngine サーバーを実行する 3 番目のマシン
  • 3 台のマシンはすべて、同じイントラネットおよび IP アドレス範囲内にあることが望ましいです (静的 IP が推奨されます)。
  • 静的 IP アドレスは、フェイルオーバー構成の仮想 IP として割り当てる必要があります。
  • 仮想 IP のエイリアスを指定することをお勧めします。
  • 3 台のマシンすべてで、少なくとも 16 GB の RAM と 4 コア CPU を備えた Windows サーバーを使用することをお勧めします。
  • プライマリ サーバーとスタンバイ サーバーには ADAudit Plus がインストールされ、サービスとして実行されている必要があります。
  • データベースまたは DataEngine は、3 番目のサーバーでサービスとして実行されている必要があります。