IBM Cloudからのデータインポート

IBM Cloudデータベースにデータを保存している場合は、Analytics Plus Cloudへのデータインポート、またはIBM Cloudサーバーとのライブ接続により、レポートの作成やデータ分析を行うことができます。

  • データのインポート
    クラウドデータベースからAnalytics Plus Cloudにデータがインポートされ、保存されます。定期的なスケジュールを設定することで、クラウドデータベースから最新のデータを自動的に取得できます。
    データはAnalytics Plus Cloudに保存されるため、レポートの読み込み時間が短縮されます。
  • ライブ接続
    データはAnalytics Plus Cloudにインポートされず保存もされませんが、レポートやダッシュボードを開くと、データベースからのライブデータが表示されます。ライブ接続により、リアルタイムのデータを確認できます。

データのインポート

  1. IBM CloudデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートする方法
  2. データのインポート設定を編集する方法
  3. データインポートにかかる時間
  4. クラウドデータベース内のテーブル間で定義された外部キーは、Analytics Plusでもリンクされますか?
  5. Analytics Plusにインポートされた列のデータ型を変更することは可能ですか?
  6. データのインポートをスケジュールする方法
  7. インポートの失敗の通知方法
  8. クラウドデータベースからAnalytics Plusの既存のワークスペースにデータをインポートする方法
  9. クラウドデータベースからデータを即座に同期する方法
  10. 同期の失敗を解決する方法
  11. データソースを削除する方法

ライブ接続

  1. IBM Cloudデータベースにライブ接続する方法
  2. ライブ接続設定を編集する方法
  3. 定期的なデータインポートとライブ接続の相違点
  4. データの視覚化にかかる時間
  5. テーブル間の外部キーは定義されますか?
  6. アクセスできない場合の対処
  7. 不一致とは
  8. 不一致の解決
  9. メタデータ変更の即時反映
  10. 新規テーブルへのライブ接続
  11. 列のデータ型変更の可否変更の可否
  12. 他ソースからのインポート可否
  13. クエリーテーブル作成可否
  14. DB削除/改名時の挙動
  15. ライブ接続設定の削除方法

1.IBM CloudデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートする方法

2.データのインポート設定を編集する方法

3.データインポートにかかる時間

初回取得完了まで数分かかる場合があります。完了前はデータは表示されません。

4.クラウドデータベース内のテーブル間で定義された外部キーは、Analytics Plusでもリンクされますか?

複数のテーブルをインポートする場合、クラウドデータベース側で定義されている外部キーは、Analytics Plus上でもルックアップ列として自動的に関連付けられます。ただし、テーブルを1つずつ個別にインポートした場合は、外部キーは定義されません。その場合は、Analytics Plusのルックアップ列機能を使用して、手動でテーブル間を関連付けることができます。
ルックアップ列の詳細については、「ルックアップの定義」を参照してください。

5.Analytics Plusにインポートされた列のデータ型を変更することは可能ですか?

可能です。列の種類を変更する方法の詳細については、「列のデータ型を変更」を参照してください。

Analytics Plusで列のデータ型を変更する際、正常な同期のために、クラウドデータベースの列のデータ型と互換性があることを確認してください。

6.データのインポートをスケジュールする方法

Analytics Plusの既存のテーブルのデータのインポートをスケジュールするには、以下の手順で設定します。

  1. サイドパネルから[データソース]オプションを選択し、対象のIBM Cloudデータソースに移動します。
  2. [同期設定]ボタンをクリックします。
    ibm-cloud-db2-sync-settings
  3. 「頻度」ドロップダウンから任意のスケジュール間隔を選択します。
  4. 「Notify me after every 'N' Sync Failure (s)」セクションで、通知するインポートの連続失敗回数を指定します。
  5. [保存]をクリックします。IBM Cloudデータベースのデータが、指定した間隔でAnalytics Plusにインポートされます。

初回インポート時にインポートのスケジュール処理を設定することもできます。詳細については、「IBM CloudデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートする方法」を参照してください。

7.インポートの失敗の通知方法

データのインポートのスケジュールを設定する際に、インポートの連続失敗の通知を選択することができます。
以下の手順で設定します。

  1. サイドパネルからデータソースオプションを選択し、任意のIBM Cloudデータソースに移動します。
  2. [同期設定]ボタンをクリックします。
  3. 「Notify me after every 'N' Sync Failure (s)」セクションを使用して通知する連続インポート失敗の数を指定します。
    ibm-cloud-db2-sync-notification
  4. また、最初のデータのインポート中にデータのインポートの失敗を通知するように設定することもできます。
    詳細については、「IBM CloudデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートする方法」を参照してください。

8.クラウドデータベースからAnalytics Plusの既存のワークスペースにデータをインポートする方法

次の手順で、既存のワークスペースにデータをインポートします。

  1. 対象のワークスペースを開きます。サイドパネルから「+」アイコンをクリックして、[新しいテーブルの作成/データをインポートする]オプションを選択してください。
  2. [クラウドデータベース]タイルをクリックします。
  3. 以降の手順については、「IBM CloudデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートする方法」を参照してください。

1582091760052

9.クラウドデータベースからデータを即座に同期する方法

可能です。以下の手順で同期します。

  1. 対象のワークスペースを開き、サイドパネルから [データソース] タブをクリックします。
  2. [今すぐ同期する]をクリックします。
ibm-cloud-db2-sync-now

10.同期失敗の解決

同期の失敗を解決するには、以下の手順で失敗の原因を確認します。

  1. サイドパネルから[データソース]ボタンをクリックし、対象のデータソースに移動します。
  2. 一覧表示されたテーブルにマウスオーバーすると表示される「最後のインポートの詳細を表示する」アイコンをクリックしてください。インポートの詳細ページが開き、同期に失敗した理由の詳細が表示されます。
  3. cloud-db-import-details-new

対象のテーブルを開き、[データのインポート][最後のインポートの詳細] オプションを選択しても、[インポートの詳細] ページを表示できます。

11.データソースの削除

以下の手順でデータソースを削除します。

  1. サイドパネルからデータソースボタンをクリックし、対象のデータソースに移動します。
  2. データソース名の上にマウスオーバーさせると表示される設定アイコンをクリックして、データソースの削除を選択します。
ibm-cloud-db2-remove
データソースを削除しても、対応するテーブルとレポートはAnalytics Plusから削除されませんが、それ以降の同期は実行できなくなります。

ライブ接続

1.IBM Cloudデータベースにライブ接続する方法

2.ライブ接続設定を編集する方法

3.定期的なデータインポートとライブ接続の相違点

データのインポートライブ接続
ローカル保存ライブ取得
他ソースと結合可他ソースのインポート不可
構造変更は自動同期構造変更は手動同期
クエリーテーブル可クエリーテーブル不可
読み込み高速DB性能とデータ量に依存

4.データの視覚化にかかる時間

データはインポートされないため、読み込み時間はIBM Cloudの性能とデータ量によって異なります。

5.テーブル間の外部キーは定義されますか?

IBM Cloudデータベースの外部キーでリンクされているテーブルには、自動的に参照関係が作成されます。また、ルックアップ列機能を使用して、Analytics Plusでテーブルを手動で関連付けることもできます。
ルックアップ列の詳細については、「ルックアップの定義」を参照してください。

6.アクセスできない場合の対処

Analytics Plusに存在するテーブルまたは列がデータベースから削除されている場合、Analytics Plusで対応するレポートにアクセスすることはできません。これを解決するには、対応するテーブルまたは列をもう一度関連付けます。
詳細については、「テーブルをルックアップ列と関連付ける」を参照してください。

7.不一致とは

Analytics Plusで、データベースのデータに直接マッピングされていない列やテーブルに対してレポートを作成した場合、列の不一致が発生します。これらのミスマッチは、サイドパネルの[データソース]ボタンをクリックしてアクセスできる[クラウドデータベースへの接続設定]ページに表示されます。
詳細については、下段の項番8を参照してください。

8.不一致の解決

9.メタデータ変更の即時反映

テーブルの1対1、または関係するすべてのテーブルでメタデータが変更された場合、その変更を即座にAnalytics Plusに反映させることができます。メタデータの変更には、列の追加や削除などのテーブルの更新が含まれます。
次の手順で同期します。

  1. 対象のワークスペースを開き、サイドパネルから[データソース]タブをクリックします。
  2. 対象のデータソースに移動し、対象のテーブル名にマウスオーバーすると表示される [同期] オプションをクリックします。
  3. analytics-plus-ibm-cloud-single-table-meta-data-sync
  4. 選択したテーブルのメタデータ変更は、クラウドデータベースからAnalytics Plusのテーブルに即座に反映されます。

また、[設計を同期する]ボタンをクリックすると、クラウドデータベースからすべてのテーブルのメタデータを一緒に更新できます。

analytics-plus-ibm-cloud-multiple-table-meta-data-sync

10.新規テーブルへのライブ接続

サイドパネルから[データソース]タブ → クラウドデータベースへの接続設定ページから、ライブ接続を行います。また、新規テーブルの追加については、「ライブ接続設定を編集する方法」を参照してください。

analytics-plus-ibm-cloud-add-more-tables
     
不一致がある場合、新しいテーブルを追加することはできません。まず不一致を解決する必要があります。不一致の解決についての詳細は、「不一致が発生する理由と解決方法」を参照してください。

11.列のデータ型変更の可否

データベースとライブ接続する際、Analytics Plusで列のデータ型を変更することはできません。

12.他ソースからのインポート可否

他のデータソースからデータをインポートすることはできません。データインポートを使用して作成したワークスペースのみインポートが可能です。

13.クエリーテーブル作成可否

データインポートとは異なり、ライブ接続ではローカルにデータが保存されないため、クエリーテーブルを作成することはできません。作成したい場合は、データをインポートする必要があります。

14.DB削除/改名時の挙動

データベースの名前を変更したり削除したりすると、Analytics PlusはIBM Cloudへの接続を失い、次のエラーメッセージが表示されます。

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このエラーメッセージは、接続に問題がある場合、またはIBM Cloud認証情報の期限が切れている場合にも表示されます。これを解決するには、表示される [接続を編集する] ボタンをクリックして、必要な設定を変更します。ライブ接続設定を編集する詳細については、「2.ライブ接続設定を編集する方法」を参照してください。

15.ライブ接続設定の削除方法

ライブ接続設定を削除するには、対応する分析ワークスペースを削除する必要があります。これを行うには、Analytics Plusホームページで対象のワークスペースに移動し、[その他の操作]アイコンをクリックします。[ワークスペースの削除]オプションを選択し、表示されるポップアップで操作を確認します。

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