Oracle Cloudからのデータのインポート 

Oracle Cloudデータベースにデータを保存している場合は、そのデータを簡単にAnalytics Plusにインポートしたり、Oracle Cloudサーバーにライブ接続して高度なレポートや分析を行ったりすることができます。

データのインポート

  1. Oracle CloudデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートする方法
  2. OracleデータベースでパブリックIPが見つからない場合は、どうすればよいですか?
  3. データのインポート設定を編集する方法
  4. データのインポート時間
  5. 外部キーの扱い
  6. 列のデータ型の変更の可否
  7. スケジュール設定
  8. 失敗通知
  9. 既存ワークスペースへのインポート
  10. 今すぐ同期
  11. 同期失敗の解決
  12. データソースの削除

ライブ接続

  1. ライブ接続する方法
  2. ライブ接続設定を編集する方法
  3. インポートとライブ接続の相違点
  4. 視覚化までの時間
  5. 外部キーの定義
  6. アクセス不可時の対処
  7. 不一致とは
  8. 不一致の解決
  9. メタデータ変更の即時反映
  10. 新規テーブルへのライブ接続
  11. 列のデータ型の変更の可否
  12. 他ソースからのインポート
  13. クエリーテーブル
  14. DB削除/改名時
  15. ライブ接続設定の削除

1.Oracle CloudデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートする方法

2.Oracle CloudデータベースでパブリックIPが見つからない場合

Oracle Cloudコンソールで仮想クラウドネットワークを作成してください。

3.インポート設定を編集する方法

4.データのインポート時間

初回取得には数分かかる場合があります。完了前はデータは表示されません。

5.外部キー

複数テーブルをインポートする場合はルックアップ列でリンクされます。単一テーブルは自動リンクされません。

6.列のデータ型変更

可能です。互換性を確認してください。

7.スケジュール設定

8.失敗通知

9.既存ワークスペースへのインポート

10.今すぐ同期

11.同期失敗の解決

12.データソースの削除

ライブ接続

1.ライブ接続する方法

2.ライブ接続設定を編集する方法

3.インポートとライブ接続の相違点

データのインポートライブ接続
ローカル保存ライブ取得
他ソースと結合可他ソースのインポート不可
構造変更は自動同期構造変更は手動同期
クエリーテーブル可クエリーテーブル不可
読み込み高速DB性能とデータ量に依存

4.視覚化までの時間

データはインポートされないため、読み込み時間はOracle Cloudの性能とデータ量に依存します。

5.外部キー定義

外部キーでリンクされたテーブルに対して、ルックアップ関係が自動作成されます。

6.アクセスできない理由

削除されたテーブル/列がある場合は再マップが必要です。

7.不一致とは

データベースのデータに直接マッピングされていない列やテーブルを参照すると不一致が発生します。

8.不一致の解決

9.メタデータ変更の即時反映

10.新規テーブルへのライブ接続

データソースから[テーブルの追加]を使用します。※不一致がある場合は先に解決してください。

11.列のデータ型の変更の可否

ライブ接続では変更できません。

12.他ソースからのインポート

ライブ接続ワークスペースにはインポートできません。

13.クエリーテーブル

ライブ接続では作成できません。

14.DB削除/改名時

データベースの名前が変更されたり削除されたりすると、Analytics PlusはOracle Cloudへの接続を失い、次のエラーメッセージが表示されます。 

このエラーメッセージは、接続の問題が発生した場合や、Oracle Cloudの認証情報の有効期限が切れた場合にも表示されます。この問題を解決するには、表示される[接続の編集]ボタンをクリックし、必要な設定を変更します。ライブ接続設定の編集の詳細は、「2.ライブ接続設定の編集」してを参照してください。

15.ライブ接続設定の削除

対応するAnalytics Plusワークスペースを削除してください。