Nutanix監視

新規監視を追加するには

新規Nutanix監視を作成するには、以下の手順に従ってください。

1. 新規の監視のリンクをクリックします。コンバージド インフラストラクチャのカテゴリでNutanixを選択してください。
2. Nutanix Serverの表示名を指定します。
3. Nutanixを実行しているサーバーのクラスター ホスト名やIPアドレスを入力してください。
4. Nutanix Webサービスを実行しているポート。デフォルトのポート番号は9440です。
5. 以下の認証情報を利用を選ぶ場合は、Nutanixホスト マシンのユーザー名とパスワードを入力ください。
   1. ユーザー名：権限のあるユーザーの名前を指定します。
   2. パスワード：上記ユーザーのパスワードです。
6. 認証情報リストから選択する場合、認証情報リストで設定済みの認証情報からそれぞれ選びます。
7. ポーリング間隔を指定します（分）。
8. Nutanixを関連付ける監視グループを、コンボボックスから選択します（任意項目）。監視は複数グループに関連付け可能です。
9. 監視の追加をクリックすると、ネットワークからNutanixを検出し、監視を始めます。

監視対象のパラメーター

監視タブをクリックして、監視カテゴリ ビューへ移動します。コンバージド インフラストラクチャ テーブルの下で、Nutanixを選択してください。Nutanix一括設定ビューが3つのタブに分類・表示されます。

• 可用性タブでは、過去24時間か30日の可用性履歴がわかります。
• パフォーマンス タブでは、過去24時間か30日のステータスとイベントがわかります。
• リスト ビューでは、一括管理設定が可能です。

リストで監視をクリックすると、Nutanix監視ダッシュボードに監視情報、概要、ホスト、I/O、ストレージ、アラートとイベントの6つのタブが表示されます。

Nutanixで検出されたVMの監視メトリックについては、こちらをクリックください。

概要

Host

I/O

ストレージ

アラートとイベント