APMインサイト Node.js エージェント - リリースノート

Node.jsエージェント バージョン2.2.2

対応ビルド番号:ビルド14531から16514

不具合修正

  • Emitter名のデータ型がシンボルの場合、トレースのデータ収集に存在した不具合を修正

Node.jsエージェント バージョン2.2.1

対応ビルド番号:ビルド14531から16514

不具合修正

  • [例外]タブに「上位エラーコード」と「エラーコードごとに分割されたトランザクション」のデータが表示されない不具合を修正
  • アプリケーションポートの検証を完了

機能拡張

  • 「リクエスト」モジュールを使用した外部HTTP呼び出しのキャプチャ機能を追加
  • アプリケーション起動ファイルから、アプリケーションポート(動的ポート)を指定する機能を追加
  • pg-query-streamが実行したクエリステートメントのキャプチャ機能を追加
  • ライセンスキー、エージェントのポート、ホストを環境変数として指定する機能を追加
  • 【セキュリティ】エージェント設定の初期化情報をアプリケーション起動ファイルではなく、「apminsightnode.json」ファイルに移動
    詳細
  • HTTPパラメーターのキャプチャ機能をサポート
  • HTTPヘッダーのキャプチャ機能をサポート
  • [トレース]タブで、正確なURLの表示機能をサポート

Node.jsエージェント バージョン1.7.2

対応ビルド番号:ビルド14531から16514

機能拡張

  • Oracleデータベース インストルメンテーションをサポート開始
  • 分散トレーシング機能をサポート
  • エージェントの依存関係パッケージ「https-proxy-agent」を最新バージョンに更新
  • トレースするカスタムパラメーターを追加