AppLogs設定

Applications ManagerのAppLogs設定ページでは、ログの収集、分類、分析のための処理方法を一元的に管理できます。
ここでは、ログプロファイルの設定、ログタイプの定義、およびAppLogsのグローバル設定の管理について紹介します。

このページを開くには、[AppLogs]タブ→[構成]を選択します。

AppLogs設定ページには、[ログプロファイル]、[ログタイプ]、[設定]の3つのタブがあります。

ログプロファイル

ログプロファイルは、どのログを、どこから収集するかを定義します。ログプロファイルは、特定のログタイプを1つ以上のログファイルパス、およびFSOエージェント経由でオンボードされたサーバーに関連付けます。

各ログプロファイルは、Applications Managerが次の内容を判断するのに役立ちます。

  • ログエントリの解析に使用されるログタイプ
  • ログを収集するファイルパスまたはディレクトリ
  • ログプロファイルが適用されるサーバー(FSOエージェント経由でオンボード)

[ログプロファイル]タブでは、次の操作が可能です。

  • 新しいログプロファイルの作成
  • 既存のログプロファイルを編集して、ファイルパスやサーバーの関連付けを更新
  • 不要になったログプロファイルの削除

ログプロファイルは、複数のサーバーやアプリケーション間で、ログを一貫して適切に収集できるようにします。

ログタイプ

[ログタイプ]タブには、AppLogsで利用できる標準(定義済み)ログタイプと、ユーザーが作成したカスタムログタイプがすべて表示されます。ログタイプは、アプリケーションやサービスによって生成されるログエントリの構造とフォーマットを定義します。

このセクションでは、次の操作が可能です。

  • AppLogsでサポートされている定義済みのログタイプを表示
  • 独自のログフォーマットを持つアプリケーション用にカスタムログタイプを作成
  • 既存のカスタムログタイプの定義を更新または管理
  • 不要になったカスタムログタイプの削除

正しいログタイプを設定することで、ログエントリが正確にパースされ、フィールドやフィルタを使用して検索が可能になります。

設定

[設定]タブでは、AppLogsのグローバル設定を構成できます。これらの設定は、ログの読み取り、保持、およびストレージとパフォーマンスの最適化に関する動作を制御します。

このセクションでは、以下のオプションを設定できます。

  • グローバル保持期間(日数):すべてのログタイプにわたり、ログデータを保持し、検索可能にする日数を指定します。
  • インデックスデータをZIP圧縮する間隔(日単位):ディスク使用量を最適化するために、インデックス化されたログデータを圧縮する頻度を定義します。デフォルトでは、インデックス化されたデータは7日ごとに圧縮されます。
  • AppLogsデータを読み取る間隔(分単位):ログの取り込み頻度を制御するために、Applications ManagerがAppLogsエージェントからログデータを処理する頻度を指定します。
    推奨間隔:2分(最小:1分 | 最大:5分)

これらの設定は、ログの可視性、ストレージ使用率、およびシステムパフォーマンスのバランスを取るのに役立ちます。

AppLogsの設定後、収集されたログを検索およびフィルタリング機能を使用して分析します。また、メトリクスやアラートと相関させて、問題やセキュリティイベントを調査できます。