CI情報の表示

CIの情報ページから、CIの情報、関連する契約、ダウンタイム、および関係を表示できます。

CIの情報ページを表示するには

  1. CMDBにアクセスし、左側のパネルからCIタイプを選択します。
  2. 一覧ビューで構成アイテム(CI)をクリックすると、情報ページが開きます。

CIの情報ページから以下の操作を行うことができます。

基本的なCI情報  

CIの情報ページでは、[情報]タブにCIの基本構成が表示されます。このタブから、以下の操作が可能です。

  1. CI情報(名前、説明など)を表示
  2. CI作成時に設定された親および子CIタイプフィールドを表示
  3. 関連する権限をお持ちの場合において個々のフィールドを編集
  4. 編集ボタンをクリックして編集フォームを開く

右パネルには、CIに関連する契約とダウンタイムの件数が表示されます。カウントをクリックして、関連する契約またはダウンタイムを表示します。

右パネルから、CIに追加された添付ファイルを表示することもできます。添付ファイルを追加するには、view ci details overview 01 アイコンをクリックします。

さらに、CIをモジュールまたはエンティティにリンクすることもできます。
CIのリンク

view ci details overview 02

CI の関連付け 

CIの情報ページで、[関連付け]タブをクリックすると、そのCIに関連付けられている契約が表示されます。右側のパネルから関連付けの数を確認できます。

契約をCIに関連付けるには

  1. [関連CI]フィールドを使用して契約テンプレートを設定します。
  2. 新しい契約を作成し、情報を入力し、必要なCIを選択します。
  3. [保存]をクリックします。契約はCIに関連付けられます。
 
view ci details overview 03

CI 関係 

CMDBにおいて、CI間の関係は極めて重要であり、CI同士がどのように相互接続されているかを定義します。構成アイテム(CI)間の関係を考慮したCMDBを使用することで、CI間の相互依存関係を理解し、あるCIが別のCIに与える影響を予測することができます。

CI関係を定義するには、

  1. ベースCIおよび関連CIを特定します。
  2. 関係のタイプ(直接または逆)を指定します。
直接関係と逆関係の例

「Dellサーバーは管理者によって管理されている」というシナリオを考えてみましょう。

  • 直接関係:基底CIの「関係」タブから見た場合
    • 「Dellサーバー」が基底CIである。
    • 「によって管理されている」が直接関係である。
    • 「管理者」が依存/関連CIである。
  • 逆の関係:「依存/関連CI」の「関係」タブから見た場合
    • 「管理者」が規定CIである。
    • 「管理している」が逆の関係である。
    • 「Dell サーバー」が依存CIである。

CI関係の表示 

CI関係は、CI情報ページの[関係]タブで確認できます。

関係は、「関係タイプ」、「関連CIタイプ」、「関連CI」の3つのカラムを持つ表形式で示されています。各関係タイプにおけるCIの総数、および各CIタイプにおけるCIの総数は、それぞれのカラムに記載されています。

関連CIをクリックすると、ポップアップで情報が表示されます。

ユースケース
  • 「ubuntu-wkst-025」はベースCIであり、「LINUX ワークステーション」というCIタイプに属している。
  • 「Connected to」と「Consists of」は関係タイプである。
  • 「Switch」はCIタイプです。「CIS-Catalyst-23-7」「CIS-Catalyst-23-6」などは関連するCIである。
view ci details overview 03

LINUXワークステーション「ubuntu-wkst-025」の関係は、以下のように定義できます。

  • LINUXワークステーション「ubuntu-wkst-025」は、スイッチ「CIS-Catalyst-23-7」に接続されている。
  • LINUXワークステーション「ubuntu-wkst-025」は、スイッチ「CIS-Catalyst-23-6」に接続されており、かつその構成要素となっている。
  • LINUXワークステーション「ubuntu-wkst-025」は、スイッチ「CIS-Catalyst-23-5」に接続されている。

CI関係を追加する 

  1. CIの情報ページで[関係を追加]をクリックします。
  2. 以下のセクションから関係のタイプを選択します。
    • 推奨される関係
      組織の要件またはポリシーに基づいて、SDAdminによって事前に定義されます。(例:Unix Serverへのアクセス権を持つユーザーが1人だけというポリシーを持つ組織では、SDAdminはカーディナリティ(1:1またはM:M)を持つ関係を作成します)。
    • カスタム関係
      必要に応じて技術担当者によって定義されます。ここでは、あなた自身の関係を定義できます。
  3. 宛先CIを選択します。選択された関係タイプに基づいて、CIがここに表示されます。
    • 推奨された関係タイプを選択した場合、そのカーディナリティに基づいて、単一または複数のCIを選択できます。(例: カーディナリティが1対1または多対1の場合、1つのCIしか選択できません。カーディナリティが1対多または多対多の場合は、複数のCIを選択できます)。
    • カスタム関係タイプの場合、ドロップダウン一覧からCIタイプと宛先CIを選択できます。ここでは、カーディナリティが不明であるため、任意の数のCIを選択することができます。
  4. 最後に、[追加]をクリックします。
CI関係を追加する
  • 2つのCI間に直接的な関係が追加されると、逆の関係も自動的に定義されます。
  • CIレベルでは自己関係は許可されていません。つまり、CIタイプの関係と同様に、ソースCIと宛先CIをここで同じにすることはできません。

カーディナリティを表示  

[関係]タブで、関連CIにカーソルを合わせると、そのカーディナリティが表示されます。推奨された関係にのみ適用されます。

カーディナリティを表示

関係マップの表示 

情報ページの[関係]タブにある[関係マップの表示]をクリックします。

関係マップの表示

一覧ビューから、CIの横にある 関係マップの表示 アイコンをクリックして[関係マップ]を選択することでも、関係マップの表示できます。

CI関係の削除 

[関係]タブで、関連CIにカーソルを合わせ、CI関係の削除 をクリックします。

CI関係の削除

CIにドキュメントを添付する

情報ページでは、右ペインからCIに補足資料を追加できます。

  1. CI関係の削除 アイコンをクリックしてコンピュータからファイルをアップロードするか、その横にあるをクリックして、適切なオプションを選択し、クラウドからファイルをアップロードします。
  2. CIには最大10個のファイルを添付できます。各ファイルのサイズは10MBを超えないようにします。
  3. 特定の添付ファイルをクリックするとダウンロードできます。また、[すべてダウンロード]ボタンをクリックすると、すべてのドキュメントをダウンロードできます。

CIをモジュールまたはエンティティにリンクするには、

  1. CI情報ページの[このCIのリンクする]をクリックします。
    CI関係の削除
  2. ドロップダウンメニューからモジュールを選択します。資産/ユーザーモジュールの場合、[適用先]ドロップダウンから資産タイプ/ユーザーを選択します。
  3. 一覧から該当するオプションを選択してCIにリンクし、[リンク]をクリックします。

CIの情報ページで、リンクされたエンティティをクリックすると、ポップアップでその情報が表示されます。

リンクを削除するには、リンクされたエンティティにカーソルを合わせて CI関係の削除 をクリックします

CIの複製 

CIの複製するには

  1. CIの情報ページで、[アクション][CIのコピー]をクリックします。
  2. コピー部数を入力します(最大10部まで)。
  3. [コピー]をクリックします。
基本的な構成情報のみが複製されます。メインCIにリンクされているCIリンク、添付ファイル、関係、および関連付けはコピーされません。

CI履歴の表示

履歴タブには、構成アイテム(CI)に対して実行されたすべての操作が記録されます。

  1. 操作とフィールドに基づいて履歴をフィルターリングします。
  2. 日付フィルターを使用すると、特定の期間のCI履歴を表示できます。
  3. CI関係の削除 をクリックすると、CI履歴を時間順に昇順または降順で並べ替えることができます。
CI関係の削除