狙われる中小企業
ひとり情シスの弱みに付け込む
サイバー攻撃

大企業の関連会社を狙ったサプライチェーン攻撃が深刻化しています。2022年には世界的自動車メーカーの協力会社がマルウェア攻撃を受け、国内工場の操業を停止しました。関西有数の大病院では給食業者のVPN機器の脆弱性を突いたサイバー攻撃が発生し、外来診療ができない状態に陥りました。どちらのケースも狙われたのは本丸のメーカーや病院ではなく関連会社。サイバー攻撃を仕掛ける側は、情報システム部門に人員を潤沢に確保しにくい中小企業をターゲットにしています。

明日は我が身
情シス一人が抱え込まない、
新時代のアプローチ

従来のサイバーセキュリティのアプローチでは、情報システム担当者が一人でサイバー攻撃への対応の責任を担っていました。またセキュリティの穴をなくすことがゴールに設定されていました。しかしハッカー側の侵入方法はどんどん巧妙化しています。サイバー攻撃を「未然に完全に防ぐ」よりも、「被害を最小限に抑えること」が現実的です。そのため新時代のアプローチでは、サイバー攻撃への対策はすべての部署やチームが関わり、最終的なゴールは改善プロセスを簡素化かつ高速化させることです。それには経営層がリーダーシップを発揮する必要があります。

どうする?情シス
経営層を巻き込んだプロセス改善のために

今回ご紹介する資料『情シスのためのエンドポイントセキュリティ』は、まさに中堅・中小企業において、一人あるいは少数で孤軍奮闘している情報システム担当者の皆様に「エンドポイントを守るための最新のアプローチ」を様々な角度からご紹介しております。

本資料でご紹介している内容

  • 攻撃を受けた際のサイバーセキュリティフレームワーク
  • サイバー攻撃への準備不足がもたらす経営リスク
  • データでみるサイバー攻撃の動向
  • 従来/新時代のサイバーセキュリティアプローチ比較
  • サイバーセキュリティを再考する6つの重要質問
  • エンドポイントのセキュリティ強化に役立つツール紹介

ほかにも経営層に向けて、「人・技術・ビジネス」の三位一体のサイバーセキュリティの在り方も記しております。

いずれの内容も簡潔にまとめており、多忙な経営者にも時間を取らせることなく一読していただけるボリュームです。「新時代のエンドポイントセキュリティの手引書」としても、「セキュリティ対策のチェック項目」としても、あるいは「情シス担当者から経営層に提出する稟議書の添付資料」としてもご活用いただけます。ぜひお役立ていただけますと幸いです。

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こんな方におすすめ
  • 一人または少数で情シス部門を担当している方
  • 経営層にセキュリティ対策強化を提案したい情シスの方
  • 自社のエンドポイントセキュリティに不安を持つ経営層の方
  • エンドポイント管理ツールを検討している方