管理対象の追加

インストール完了後、Endpoint Centralの機能を使用するために次に実行することは管理対象(Scope of Management, SoM)の定義です。SoMはEndpoint Centralによって管理されているコンピューターの一覧を参照します。 Active Directoryのドメイン環境をはじめ、ワークグループ環境、Novell eDirectoryのようなその他のディレクトリサービスからコンピューター情報を取得できます。また、Endpoint Centralサーバーと同一LANに接続されたコンピューターだけではなく、VPNまたはインターネット回線で接続されたリモート拠点のコンピューターもEndpoint Centralで管理できます。

  1. ドメイン/ワークグループの追加
  2. エージェントインストール
  3. WAN環境のコンピューターの追加
  4. モダンマネジメント
  5. Macコンピューターの管理
  6. Linuxコンピューターの管理