ソフトウェアカテゴリーの管理
Endpoint Centralでは、ネットワーク内にインストールされているソフトウェアを、任意の既定カテゴリーでカテゴリー化できます。また、独自にカテゴリーを作成し、そこにソフトウェアを追加するオプションもあります。
Endpoint Centralには、次の既定のソフトウェアカテゴリーが用意されています。会計、データベース、開発、ドライバー、ゲーム、グラフィック、インターネット、マルチメディア、その他。これらのカテゴリーに対して、ソフトウェアの変更、削除、割り当てができます。また、独自にカテゴリーを作成できます。
新しいソフトウェアカテゴリーを追加する
- [インベントリー]タブから[ソフトウェアカテゴリーの管理]に移動します。既定カテゴリーを含む、すべての追加されたソフトウェアカテゴリーがリスト表示されます。[新規カテゴリーの作成]をクリックし、新しいカテゴリーを追加します。
- カテゴリー名を入力します。
- 下にネットワーク内で利用可能なソフトウェアの詳細がリスト表示されます。新しいカテゴリーに割り当てるソフトウェアを選択し、[>>]ボタンを押します。これはオプションです。ソフトウェアを選択しない場合、空のカテゴリーが作成され、このカテゴリーには後からソフトウェアを割り当てられます。
- [更新]をクリックします。新しいカテゴリーが下の表に追加されます。
ソフトウェアカテゴリーを変更する
- [インベントリ]タブから[ソフトウェアカテゴリーの管理]に移動します。既定カテゴリーを含む、すべての追加されたソフトウェアカテゴリーがリスト表示されます。編集するカテゴリー(該当するソフトウェアに対応)の[アクション]列で[編集]を選択します。
- カテゴリーの名前を変更するか、このカテゴリーへソフトウェアを追加するか、カテゴリーからソ フトウェアを削除し、[更新]をクリックします。
ソフトウェアカテゴリーを削除する
- [インベントリー]タブから[ソフトウェアカテゴリーの管理]に移動します。既定カテゴリーを含む、すべての追加されたソフトウェアカテゴリーがリスト表示されます。
- 2. [アクション]列で削除を選択し、削除するカテゴリーを個別、または複数選択し、[カテゴリーを削除]をクリックします。