バックアップとリストア
Endpoint Centralは、配布した構成の詳細情報やステータス、レポートの詳細をDBに保存しています。DBと特定の重要なファイルのバックアップを作成することで、万一のデータ消失を回避できます。
スケジュールバックアップ機能を有効化することで、バックアップを自動的に実行できます。また、必要になった際に、手動でバックアップを作成し、またバックアップデータをリストアできます。例えば、サーバー内のハードディスクのクラッシュによってEndpoint Centralを再インストールするような場合、バックアップファイルを別のハードディスクに保存していれば、最後に作成したバックアップデータをリストアすることで、必要な情報をすべて復元できます。詳細はこちらのナレッジをご覧ください。