電源管理レポート

指定期間における管理対象の合計アップタイム・ダウンタイムを表示します。レポートは指定ドメインと期間でフィルターを設定可能です。レポートを表示するには、レポートタブ > 電源管理レポート > システム稼働時間レポート をクリックします。

データ保存期間の設定

Endpoint Centralは、デフォルトでは30日間の稼働時間(アップタイム/ダウンタイム)の詳細情報を記録します。必要に応じて変更します。変更するには、以下の手順にしたがいます。

  1. レポートタブ > 電源管理レポート > システム稼働時間レポート > バックアップ設定の編集をクリックします。
  2. 保存期間を指定して適用をクリックします。

特定期間のレポートを表示する

  1. [ドメイン]を選択するか、[すべてのドメイン]を選択して、すべてのコンピューターの稼動時間を表示します。
  2. リストから期間を選択します。カスタム期間を指定するには、[カスタム日付の選択]をクリックして、開始日と終了日を指定します。
  3. レポートを表示する開始時間と終了時間を指定します。すべての詳細を確認したい場合は、開始時間と終了時間をそれぞれ00:00と23:59に指定します。
  4. [休止状態/スタンバイをシャットダウンとみなす]オプションを選択すると、休止状態/スタンバイ期間は停止時間として表示されます。
  5. [フィルターの適用]をクリックして、指定した条件に基づくレポートを表示します。

稼働時間レポートを表示する

Endpoint Centralは、選択された条件に基づいて、コンピューターの稼動時間と停止時間の合計のサマリービューを表示します。[詳細レポート]オプションを選択すると、指定した期間におけるコンピューターの開始時間とシャットダウン時間が表示されます。[コンピューター名]をクリックして、詳細とサマリーのレポートを表示することもできます。

レポートのエクスポート

右上からそれぞれのオプションをクリックすると、システム稼動時間レポートをPDFまたはCSV形式にエクスポートできます。表示されている現在のレポートは、選択した形式でエクスポートされます。