ユーザー設定
カスタムレポート(スケジュールレポート)出力時のデータ行数の設定やレポートの保存場所を指定するほか、TFTP、SSHDサービスの起動/停止設定等を行います。
本機能で設定可能な項目は以下の通りです。
設定項目 | 説明 |
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PDFレポートの行数 | カスタムレポート(スケジュールレポート)生成時に表示する行数を指定します。 ※デフォルト:10行 ※PDF以外のファイル形式を指定した場合も、本設定は適用されます。 |
Nipperのパス ※Linux環境のみ |
Nipperを使用する場合に、インストールフォルダーパスを指定します。 |
スケジュールレポート保存場所 | カスタムレポート(スケジュールレポート)で、日次や週次など繰り返し設定をした際のレポートファイルの保存場所を指定します。 例:C:\ManageEngine\Schedule |
TFTPサーバー | Firewall AnalyzerのTFTPサービスの起動/停止を行います。 ※変更を反映するために、サービスの再起動が必要です。 |
SSHDサーバー | Firewall AnalyzerのSSHDサービスの起動/停止を行います。 ※変更を反映するために、サービスの再起動が必要です。 |
ターミナル: 自動でSSH/Telnetを許可 |
[設定]→[ディスカバリ]→[ターミナル]機能で対象装置に接続する際に、SSH、Telnetアイコンから自動で接続を許可します。 ※通常は、認証情報を入力する必要があります。 |
ターミナル: Sparkゲートウェイで装置ターミナルにアクセス |
[設定]→[ディスカバリ]→[ターミナル]機能で対象装置に接続する際に、Sparkゲートウェイを使用して接続します。 |