Check Point(LEA)
本機能では、Check PointのLEAサーバー(Log Extraction API/Check Point管理サーバー)の設定を行います。
LEAサーバーは、Check Point装置への接続やログファイルへのアクセス等の設定がされています。
本機能は、Firewall Analyzer 32bit版をご利用のお客様のみご利用いただけます。
現在、日本国内では64bit版のみをご提供しているため、本機能はご利用いただけません。
設定画面では、LEAサーバーの各LEAリスナーポートや認証情報が表示されます。
| 項目 | 説明 |
|---|---|
| ファイアウォール名 | 監視対象のCheck Pointの名前 |
| syslogサーバー | ログを取得するsyslogサーバー |
| LEAポート | Firewall AnalyzerがCheck PointにLEA接続する際のポート番号 |
| 認証を必要とする | Firewall AnalyzerとCheck Point間の接続で使用する認証情報 |
| アクション | 監視対象から除外する場合に使用 |
Check Pointを追加
Check Pointを追加するには、以下の手順を実施してください。
- [設定]→[FWAサーバー]→[Check Point]画面右上の[追加]をクリック
- LEAサーバーのIPアドレスと接続に必要なポート番号を入力
- [デバッグモードの有効]にチェック
- 認証なしの接続を行なっている場合、[認証不要の接続]にチェック
- 認証を要する接続を行なっている場合、[認証を要するログイン]にチェックを入れ、各認証情報を入力
- [保存]をクリックし、LEAサーバーを追加
| Check Pointの設定については、こちらのページをご参照ください。 |