3年連続掲載!

ManageEngineは、ガートナーのマジック・クアドラント2018 セキュリティ情報およびイベント管理(SIEM)部門に認定されました。

ガートナー社は、2018年度のマジック・クアドランド「セキュリティ情報/イベント管理(SIEM)部門」を公開いたしました。*このレポートでは、SIEM市場の概要と各SIEMベンダーの強みと注意点を掲載しています。
ManageEngine Log360は、3年連続でガートナーのマジック・クアドランドのSIEM部門に掲載されました。

"ManageEngineは、急増する企業のセキュリティ要件を満たすための、未来的かつ包括的でありながら、簡単に使用できるセキュリティソリューションの提供に注力しています。 我々は、現在・未来におけるSOC(Security Operation Center)の業務負荷を軽減することに尽力しています。高度な脅威インテリジェンスプラットフォームを使用することにより、巧妙化する攻撃の検出、対応、および軽減する機能をSOCに提供し、その他のITドメインとのセキュリティ運用をシームレスに実現したいと考えています。 ガートナーへの掲載は、この絶え間ない成長における我々の努力を称賛していると信じています。"

- Manikandan Thangaraj ManageEngine 製品管理ディレクター -

ManageEngine Log360は、直感的に使用できる優れた操作性と、充実した機能を備えたSIEMソリューションであり、脅威検出/ユーザー振舞い検知(UBA)/インシデント管理機能によって、組織に対する攻撃防止に役立ちます。

 

Log360が際立っている理由

簡単な導入ステップ

Log360は、インストールから運用開始までおよそ30分で行うことが可能です。また、 ホストの自動ディスカバリー機能を使用することにより、ネットワーク上のWindowsホストを簡単に登録できます。

直感的なセキュリティ解析

Log360は、1,000種類以上の定義済みレポート/ダッシュボード画面/アラート機能を備えており、多くの組織が求める一般的なセキュリティ/監査/コンプライアンスのニーズに対応しています。

機械学習により強化された振る舞い検知(UBA)機能

内蔵されているUBAエンジンにより、異常なユーザーログオン/アクセスや連続したログオン失敗など、ユーザーの異常な行動をすばやく検知します。また機械学習により、異常と判断されるしきい値は、収集されるログデータをもとに常に更新/最適化されます。

物理/仮想/クラウド環境の監視に対応

仮想化技術やクラウドの普及により、多くの組織は物理/仮想/クラウドが混在した環境で運用を行っています。そこで、Log360はこのすべてのプラットフォームに対する監視をサポートしています。Windows/Linux/Hyper-V/Azure/AWSなど、多様なプラットフォームを使用している場合でも、Log360はセキュリティ監査とコンプライアンス管理を効率化します。

高度な脅威検出

 自動

Log360の強力な脅威検出システムとコリレーションエンジンにより、侵入を速やかに検知することで被害を最小限に抑制します。また、既知の攻撃パターンに対するリスクを軽減するだけでなく、柔軟性に優れたコリレーションルールとアラート機能を使用して、異常検知のためのトラップを設定することが可能です。

セキュリティ統合管理

Log360は、ヘルプデスクツールやActive Directoryなど、他のIT基盤と連携することができ、ITセキュリティに対する総合的なアプローチを提供します。 ネットワーク内で脅威が検出された際に、ヘルプデスクツール側にチケットが生成されるように連携することで、セキュリティインシデントのプロセスにおける説明責任を迅速かつ確実に果たします。

ガートナー/マジック・クアドラントとは

ガートナー社は、米国を拠点に活動する業界最大のICTアドバイザリー企業です。マジック・クアドラントでは、ガートナー社が特定のテクノロジー市場におけるベンダーを、中立的な立場で「リーダー」「ビジョナリー」「ニッチ」「チャレンジャー」という4つのカテゴリーに分類し、4象限の図表でそれぞれの位置づけを公開しています。

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