キャパシティプランニング

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キャパシティプランニングレポートは、監視対象となるインターフェースや各種グループ、
WLC装置の一定期間にわたるトラフィックトレンド(速度/容量/使用率/パケット)や帯域使用パターンの詳細をレポート化します。

目次
レポートの出力手順
生成レポートについて

 

レポートの出力手順

1.
出力対象を選択
※インターフェース/IPグループ/インターフェースグループ/WLC装置/アクセスポイントグループ/SSIDグループから選択可能

2.
トラフィックタイプを選択
※速度/ボリューム/使用率/パケット(数)から選択

3.
期間を選択
※[カスタム選択]から任意期間を設定可能

4.
業務時間フィルター/週末の除外を任意に設定
※週末は土日

5.
トラフィックデータの表示粒度(分)を1か5から選択

6.
[レポート生成]をクリック

 

生成レポートについて

生成レポート右上のscheduleストップウォッチアイコンからレポート生成のスケジュール機能を設定することが可能です。
またicons各種アイコンからPDF/CSVレポートの出力や、PDFを添付したメールを送付することが可能です。
さらに生成レポートの値を参考に、画面上部の[課金の作成]から課金レポートを生成することが可能です。
なおグラフィックアイコングラフィックアイコンから、表示ビューを任意に変更することが可能です。

 

トラフィックグラフには、1分間平均の送受信トラフィックが、95パーセンタイル情報と共に表示されます。
グラフ下部のテーブルには、受信/送信トラフィックの合計、最大、最小、平均値、さらに標準偏差や95パーセンタイル値が算出されます。

 

平均使用量(日次)では、選択期間における帯域の日毎平均使用量が送受信トラフィックとして表示されます。

 

アプリケーション項目は、送受信毎の通信容量情報や、その利用率を円グラフとレコード形式で表示します。
また[アプリケーション増加]項目ではアプリケーション毎の増減傾向を比較表示から確認することが可能です。