フロープロトコルの有効化方法

 

フローデータの分析を開始する際は、ネットワーク機器でフロープロトコルを有効化しフローデータをNetFlow Analyzerへ送付します。
NetFlow Analyzerは、NetFlow、sFLow、J-Flow、IPFIX、NetStream、Appflowなど、さまざまなフロー形式をサポートしています。
フローデータをルーター、スイッチ、ファイアウォールからエクスポートすると、NetFlow Analyzerはダッシュボードとインベントリ タブにトラフィック データを自動で表示します。

フロープロトコルを有効化するには、以下を実施する必要があります。

  1. NetFlow Analyzerの「フローのエクスポート」機能を使用するこちらは国内非サポート機能です
  2. ネットワーク機器に直接ログインいただき、機器ベンダー様が推奨するコンフィグを設定する

 

フローのエクスポート機能(国内非サポート)

設定>ディスカバリー>「フローのエクスポート」機能は国内非サポートです。

 

フロープロトコル有効化のコンフィグサンプル

次の表は、いくつかの機器/ベンダーと、扱われるフロープロトコルの対応表です。
機器/ベンダー名をクリックすることでコンフィグサンプル情報ページに移行します。