CSVファイルからユーザーをインポート

ユーザーの一覧をテキストファイルがある場合、PMPのデータベースにインポートすることが可能です。CSVファイルのすべての行に一貫性があり、同じ数のフィールドを持っていることを確認してください。各エントリはカンマ( , )で区切ってください。姓、名、ユーザー名、メールアドレス、部門、場所などの一般的な情報を指定することができるほか、特定のユーザーに対して2段階認証を有効/無効にすることも可能です。2段階認証を有効化/無効化させる場合、2段階認証の設定のための列(エントリ)を作成し、有効化させる場合は enabled 、無効化させる場合は disabled と記載します。CSVファイルの拡張子は .txt、または .csv にしてください。

CSVファイルからユーザーをインポートする手順

  • [ユーザーを追加]"をクリックして、ファイルからインポート]を選択します。
  • ファイルを選択してから、[次へ]をクリックします。
  • PMPのユーザー インベントリには、デフォルトで下記のフィールドがあります。
    • ユーザー名
    • メールアドレス
    • 部門
    • 場所
  • これら6つの項目のうち、始めの4項目については必須情報となります。CSVファイルにこれらの情報を含めるようにしてください。順序は問いません。CSVファイルのどのフィールドがPMPのユーザー アカウントのどの属性にマップされるのかを選択することができます。
  • [完了]をクリックします。
  • インポートされた各行は監査記録としてログ記録されます。インポート中に発生したエラーのトラブルシューティングは、次の場所にあるログファイルを参照してください: [PMP_Home]\logs\user_import_errors.txt