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CentOS 6のサポート終了について


CentOS 6のサポート終了について

CentOS 6は、CentOS Projectのサポートが2020年11月30日で終了(EoL)となりました。これは、Linuxコミュニティがこのバージョンのサポートを停止し、2020年11月30日以降セキュリティパッチや修正がリリースされていないことを意味します。
ベンダーからのサポート終了を受け、Desktop CentralもCentOS 6のサポートを終了いたします。
なお、Red Hat 6につきましても、新規のセキュリティパッチが提供されないことから、限定的なサポートとなります(ELSには対応しません)。

CentOS 6をご使用中の場合、CentOS 7以上にアップグレードする(またはCentOS 7環境を作成し移行する)ことを強く推奨いたします。
なお、2021年1月26日にリリースされたDesktop Central 10.0.587(オンプレミス版)ビルドにおいて、CentOS 8のサポートを開始いたしました。それ以前のビルドにおいては、CentOS 8はサポート対象外となりますのでご注意ください。

パッチスキャンの失敗
CentOS 6パッチのサポートを終了したため、CentOS 6コンピューターに対してパッチスキャンを実行すると、「パッチスキャンに失敗しました」というエラーメッセージが表示されることがあります。