EOL設定のバックアップとリストア手順 バージョン10250 PostgreSQL/MySQL
作成日:2015年6月1日 | 更新日:2022年3月18日
EOLバージョンの為、本内容はご案内できないサービスとなります。
「留意点」
*1
設定のバックアップはビルド10250でのみ可能です。
(2015年06月04日現在)
移行前と後のNetFlow Analyzerは同じバージョン10250である必要があります。
それ以前のバージョンをお使いで、
設定のバックアップが必要な場合はアップグレードをして下さい。
*2
移行先のサーバOSと、移行元のサーバOSは同じである必要があります。
異なるOS間の移行は対応していません。
〇 CentOS6 -> CentOS7
× CentOS6 -> WindowsServer 2012R2
*3
PostgreSQL→PostgreSQL
MySQL→MySQL
以外でバックアップとリストアが必要な場合はサポートまでお問い合わせ下さい。
*4
設定のバックアップは、新規にインストールした環境でリストアするためのものです
運用中の環境にはリストアしないでください。
*5
ビルド10250修正ファイル(統合修正)を適用する必要があります。
「バックアップの手順」
(以下で[NFA_HOME]は、本製品をインストールしたホームディレクトリを指します)。
1.
NetFlow Analyzerを停止して下さい。
[NetFlow Analyzer 停止手順と留意点]
2.
ビルド10250修正ファイル(統合修正)を適用後、
NetFlow Analyzerを起動してください。
3.
NetFlowAnalyzerを停止
[NetFlow Analyzer 停止手順と留意点]
4.
コンソール/エミュレータを管理者権限で起動し、
[NFA_HOME]/troubleshootingに移動、
backupConfig.bat/backupConfig.sh を実行してください。
5.
[NFA_HOME]/backupフォルダを退避して下さい。※backupフォルダ配下のBackupConfig_NFA_------.dataファイルが各設定のバックアップファイルになりますので削除しないで下さい。
「リストアの手順」
1.
ビルド10250のNetFlow Analyzerを新たにインストールしてください。
インストーラー(PostgreSQL版)ダウンロードリンク
64bit Windows用ダウンロードキー : NFA10250win64
64bit Linux用ダウンロードキー : NFA10250Linux64
インストール手順_スタンドアローン
2.
一度NetFlow Analyzerを起動してから再度停止させて下さい。
3.
「バックアップの手順」で退避したbackupフォルダを
[NFA_HOME]/フォルダにコピーしてください。
4.
ビルド10250修正ファイル(統合修正)を適用後、
一度起動してください。
5.
NetFlowAnalyzerを停止してください。
[NetFlow Analyzer 停止手順と留意点]
6.
コンソール/エミュレータを管理者権限で起動し、
[NFA_HOME]/troubleshootingに移動し、
restoreConfig.bat/restoreConfig.sh を実行。
7.
NetFlow Analyzerを起動。
8.
ライセンスを適用してください。
手順は以上となります。