Network Configuration Manager ナレッジベース

コンフィグレット(アドバンスドカスタムスクリプト)を活用した例


製品によって以下のように名称が変更されています。
Device Expert:アドバンスドカスタムテンプレート
Network Configuration Manager:コンフィグレット

例:OSイメージのアップロード

OSイメージやファームウェアのアップロード機能は管理者にとって重要なオペレーションのひとつです。
対象機器に適用されている装置テンプレートのプロトコルがTFTPに対応している場合、アドバンスドスクリプト実行モードにより、
OSイメージやファームウェアをアップロードできます。
OSイメージ、ファームウェアのアップロードは、以下の内容で実行します。
※ 以下は、Cisco機器を使用した場合の手順となります。
  • OSイメージ・ファームウェアをTFTPサーバへ配置
  • TFTPサーバのIPを指定
  • アップロードするイメージファイル名を指定
  • アップロード後のイメージファイル名を指定
以下の書式で、アドバンスドスクリプト実行モードのコマンド内容として上記の各内容を記述します。

<command prompt=']?'>copy tftp: flash:</command>
<command prompt=']?'>%TFTP_SERVER_IP%</command>
<command prompt=']?'>%SOURCE_FILE_NAME%</command>
<command prompt='confirm'>%DESTINATION_FILE_NAME%</command>
<command timeout='120' suffix='$NO_ENTER'>y</command>

上記の例では、プレースホルダー(%で括られた文字列)は、
Source File Name、TFTP Server IP、Destination File Nameに使用されます。
作成したコンフィグレット(アドバンスドカスタムテンプレート)を実行する際に、各プレースホルダーに値を入力できます。

例:OS イメージのバックアップ

OSイメージやファームウェアをTFTPサーバーへバックアップする場合は、以下の内容で実行します。
※ 以下は、Cisco機器を使用した場合の手順となります。
  • copy flash <filename> tftp コマンドを使用
    ※<filename>にはOSイメージが格納されているパスを指定します。
  • TFTPサーバのIPアドレスを指定
  • TFTPサーバへのコピー先を指定
以下の書式で、アドバンスドスクリプト実行モードのコマンド内容として上記の各内容を記述します。

<command prompt=']?'>copy flash:/%SOURCE_FILE_NAME% tftp</command>
<command prompt=']?'>%TFTP_SERVER_IP%</command>
<command timeout='70'>%DESTINATION_FILE_NAME%</command>

上記の例では、プレースホルダー(%で括られた文字列)は、
Source File Name、TFTP Server IP、Destination File Nameに使用されます。
作成したコンフィグレット(アドバンスドカスタムテンプレート)を実行する際に、各プレースホルダーに値を入力できます。
アドバンスドスクリプト実行モードの概要についてはこちらのページをご参照ください。