Patch Manager Plus オンプレミス版 ナレッジベース

CentOS 8のサポート終了について


CentOS 8のサポート終了について

CentOS 8 は、CentOS Projectのサポートが2021年12月31日で終了(EoL)となります。これは、Linuxコミュニティがこのバージョンのサポートを停止し、2021年12月31日以降セキュリティパッチや修正がリリースされていないことを意味します。

ベンダーからのサポート終了を受け、Patch Manager Plusも CentOS 8 のサポートを2021年12月31日に終了いたします。なお、CentOS 7 につきましては、ベンダーのサポートが継続する予定のため、引き続きサポートいたします。
なお、CentOS Stream につきましては、 Patch Manager Plusのパッチ管理機能のサポート対象外となります。(将来的な方針についてはこちらをご覧ください)。

  • Patch Manager Plusの日本国内向け次期リリースにおいて、 Oracle Linux のサポートを開始予定です(具体的なスケジュールにつきましては未定です)。
     
  • Patch Manager Plusのサポートする Linux OS 各ディストリビューションにつきましては、エージェントのシステム要件を、Patch Manager Plusのパッチ管理機能のサポートする Linux OS 各ディストリビューションにつきましては、対応OS > サポートOS をご覧ください (現行ビルドでのサポートOS一覧のため、Oracle Linuxの記載はございません)。