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対応デバイスの拡大、レポートとアラートの機能強化で利便性アップ!
- ファイアウォール・プロキシのログ解析ツール 「ManageEngine Firewall Analyzer 7.2」を リリース -

2012年2月10日

 ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は、ファイアウォール・プロキシのログ解析ツール「ManageEngine Firewall Analyzer (マネージエンジン ファイアーウォールアナライザー、以下、Firewall Analyzer)」をエンハンスし、「リリース7.2」 として、本日、出荷を開始しました。

 今回のリリース 7.2 では、30超の主要ベンダーのファイアウォールやプロキシサーバーに加え、新たにPalo-Alto ファイアウォール、Juniper SSLVPN 6500など数種類のデバイスおよびログフォーマットに対応しています。さらに、昨今注目されている仮想ファイアウォールにも対応し、物理環境だけでなく、仮想化環境のネットワークセキュリティの強化も支援します。

 また、アラート通知機能や各デバイス向けのレポート機能を強化し、新たに、FortiGate 向けアプリケーションレポート機能を追加しています。Application Control Serviceが生成するアプリケーションログを解析し、レポートを生成することで、音声や動画などのリッチメディアデータを扱うFacebook、Skype、YouTubeといったアプリケーションの帯域利用状況の把握が可能になります。また、帯域使用率に基づいたアラートや、自己監視(ディスク容量、Syslogポート)によるアラートの生成機能を追加し、運用管理業務のさらなる効率化を支援します。価格は、前リリースからの据え置きです。

主な新機能および改良点

 Firewall Analyzer 7.2の主な新機能は、次のとおりです。

  • 新規デバイスおよびログフォーマットに対応
    • Palo-Alto ファイアウォール
    • Juniper SSLVPN 6500
    • Check Point VSX ファイアウォール
    • FortiGate Webfilter、DLP、PS モジュール およびIPSec

Cisco機器上で論理的に分割された複数の仮想ファイアウォール(コンテキスト)、および、FortiGateシリ
ーズの仮想ファイアウォール(VDOM)を別々のデバイスとして管理する機能を追加

  • CiscoおよびFortiGateの仮想ファイアウォールに対応
FortiGate向けアプリケーションレポートFortiGate向けアプリケーションレポート
  • レポート機能の強化

    Netscreen機器向けに、Zoneベースおよび特定のインターフェースのSNMPライブレポート機能を追加

    • FortiGate向けにApplication Control Serviceの生成するログに基づいたアプリケーションレポート機能を
      追加
  • Juniper SRX機器向けに変更管理レポートを追加
    • アラート機能の強化
    • 帯域使用率に基づいたアラート生成機能を追加
    • 自己監視(ディスク容量、Syslogポート)によるアラート生成機能を追加
帯域使用率に基づいたアラート生成画面帯域使用率に基づいたアラート生成画面

製品概要

 Firewall Analyzerは、Webベースのファイアウォール・プロキシサーバーのログ解析ツールです。ファイアウォールやプロキシサーバーの出力するログには、デバイスを通過したトラフィック、または、通過を試みたトラフィックに関する様々な情報が含まれています。Firewall Analyzerは、この情報を処理し、時間毎のトラフィック使用量や宛先、使用プロトコル等の詳細な情報、ネットワークが受けているセキュリティ脅威に関する情報を、分かりやすいレポートで提供します。

機能概要

 Firewall Analyzer の主な機能は、次のとおりです。

ネットワークごとの現状把握に便利なライブレポートや、ホスト/プロトコルごとのトラフィック使用量を表示するトラフィックレポートやプロトコル使用レポート、Web使用レポートにより帯域分析に有効な情報を提供します。

ウイルスの種類や送信元、宛先等の情報を表示するセキュリティレポート、ウイルスレポート、および攻撃レポートにより、ネットワークのセキュリティの脅威に関する情報を提供します。

プロトコルやトラフィック、イベントに関する各種のトレンドレポートを生成し、ネットワークの傾向分析に関する情報を提供します。

Firewall AnalyzerにバンドルされたSyslogサーバーによるログデータの受信と読込み、自動圧縮保存が可能です。また、保存したログファイルのインポート操作によるログの読込みも可能です。

ファイアウォール毎にしきい値を設定し、ネットワークに異常が発生した時にアラートを発生させることができます。 アラート発生時には、メールやSNMP Trapで通知したり、スクリプトを実行したりすることができます。

各Edition の対象、構成、機能

 Firewall Analyzer には、利用環境や目的に合わせて選べる3つのEditionを用意しています。

機能比較Professional EditionPremium EditionDistributed Edition
対 象中小規模ネットワーク中小規模ネットワーク大規模ネットワーク
構 成単一サーバー単一サーバー2階層分散構成

ログ解析

レポート機能

ライブレポート
ファイアウォールルールレポート
トラフィックトレンドレポート
セキュリティレポート
カスタムレポート・スケジュール機能

ファイアウォール未使用ルール解析×
アラート通知しきい値によるアラート生成
アラート管理、コマンド実行×
ユーザー権限管理×

ライセンスと価格

Firewall Analyzerのライセンス体系は、レポート表示を行うデバイス数を基準にしています。

製品名通常ライセンス
(消費税別、初年度保守サポート付)
年間ライセンス
(消費税別、保守サポート付)
Professional Edition 1 デバイスパック¥202,000¥68,000
Premium Edition 1 デバイスパック¥304,000¥102,000
Distributed Edition 20 デバイスパック¥3,570,000¥1,190,000

動作環境

ハードウェアCPU Pentium Dual Core 以上 / クロック数 1 GHz 以上(32bit), 2.8 GHz 以上(64bit)
/ メモリー 1 GB 以上
ハードディスク 10 GB 以上
OSWindows ( 2003 Server / Server 2008 、32bit/64bit )
Linux ( Red Hat Enterprise Linux 4 以上、32bit/64bit )
WebブラウザーInternet Explorer 7.0 以上
Firefox 4.0 以上

製品情報

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