情報処理推進機構IPAが毎年公開している「情報セキュリティ10大脅威 2025 組織編」では、ランサム攻撃による被害、機密情報等を狙った標的型攻撃とならんで、内部不正による情報漏えい等が10年連続で選出されています。
たびたび内部不正がニュースになっていますが、「うちの会社では起きない」と思っていませんか?内部不正はどの企業でも起こり得るものです。もしかすると、顧客リストや営業秘密、財務リストなどが狙われているかもしれません。
「不正のトライアングル」という有名な理論では、「動機」「機会」「正当化」という不正リスクの3要素が全て揃ったときに不正が発生するとされています。重要な情報を扱うITシステムの統制によって、内部不正者の「機会」を奪うことも、内部不正を防ぐ重要な点といえます。今回のウェビナーでは、ITシステムにおけるログ活用やアクセス・権限管理などを通じた「見える化」の仕組みづくりによって「不正のトライアングル」を断ち切る方法をご紹介します。
こんな方にオススメ
- 内部不正や情報漏えいを防ぐための対策を検討中の方
- ITシステムの内部統制や監査対応に課題を抱える情報システム部、セキュリティ担当者様
プログラム
第一部
第一部
- ストップ内部不正!情報漏えいを防ぐ「見える化」のアプローチ
ウェビナー概要
01 ウェビナー名
- ストップ内部不正!
情報漏えいを防ぐ「見える化」のアプローチ
02 主催
- ゾーホージャパン株式会社
03 開催形式
- オンライン
04 参加費
- 無料
05 注意事項
- 本ウェビナーへお申込みされたお客様の情報は、ゾーホージャパンのプライバシーポリシーに基づき、適正に取り扱います。予めご了承ください。プライバシーポリシーにつきましては、Webサイトよりご確認ください。
06 開催日
- 2025年12月17日(水)
07 開催時間
- 15:00~15:30
※留意点※
お申込みの前に、以下をご確認の上、合意をお願い致します。
- ウェビナー内容が予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。