Exchange Serverで機器メールボックスを修正する
組織では、その日ごと運用の要件と仕様は変更し続けます。要件の変化があったときに変化する要件に歩調をあわせるため、既存の機器の適切なフィールドも修正が必要です。ADManager Plusは、すぐに使用可能な機器メールボックス機能により。機器メールボックス設定の更新タスクをしやすく、より速やかにします。
既存の機器メールボックスを修正するには、
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[管理]タブをクリックします。
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[メールボックス管理] --> [機器メールボックス管理]の順に移動します。
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[単一機器メールボックスを修正]リンクをクリックします。
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[単一機器メールボックスを作成]ページで、修正するメールボックスがあるドメインを選択します。
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表示された機器メールボックスのリストから、希望のものを選択します。希望の機器メールボックスを探しやすくするため、メールボックスリスト横にある[検索]オプションを使用できます。
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関連するメールボックスを探したら、アクション列横にある[機器メールックス]ボタン をクリックします。
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開いた[機器メールボックスプロパティを修正]ウインドウで、使用する 機器メールボックス修正テンプレートを選択します。テンプレートを選択しない場合、機器メールボックスの修正には、管理者が指定したデフォルトテンプレートが使用されます。
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各タブ (全般、連絡先、委任、予約オプション、Exchangeおよびカスタム属性)をクリックして、修正するすべてのフィールドに新しい値を入力します。
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修正するすべてのフィールドのリストを、既存と新しい値のすべてとあわせて表示する場合は、 [プレビュー]ボタンをクリックします。さらに変更する場合は、 [戻る]ボタンをクリックします。
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希望のフィールドすべてに新しい値を入力したら、[機器メールボックスを更新]ボタンをクリックして、変更内容を保存します。