Google Cloud SQL PostgreSQLからのデータインポート

Google Cloud SQL PostgreSQLにデータを保存している場合、そのデータをAnalytics Plusに簡単にインポートしたり、Google Cloud SQL PostgreSQLサーバーとリアルタイムで接続して、高度なレポート作成や分析を行うことができます。

  • データのインポート:クラウドデータベースのデータがインポートされ、Analytics Plusに保存されます。クラウドデータベースから最新のデータを自動的に取得するための定期的なスケジュールを設定できます。データがAnalytics Plusに保存されるため、レポートの読み込み時間が短縮されます。
  • ライブ接続:このモードでは、データはAnalytics Plusにインポートや保存ができません。代わりに、レポートやダッシュボードを起動した際に、Analytics Plusがデータベースからのライブデータを表示します。ライブ接続により、リアルタイムでの更新が可能になります。

データのインポート

  1. Analytics PlusのIPアドレスを許可リストに登録する理由と方法
  2. Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースからAnalytics Plusへデータをインポートするには
  3. インポート設定を編集するには
  4. データインポートにかかる時間
  5. クラウドデータベース内のテーブル間で設定された外部キーは、Analytics Plus内でも関連付けられますか?
  6. Analytics Plusにインポートされた列のデータの種類を変更することは可能ですか?
  7. データのインポートをスケジュールするには
  8. インポートの失敗について通知を受けるには
  9. クラウドデータベースからAnalytics Plusの既存のワークスペースにデータをインポートすることはできますか?
  10. クラウドデータベースのデータを即座に同期することはできますか?
  11. 同期の失敗を解決するには
  12. データソースを削除するには

ライブ接続する

  1. Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースにライブ接続するには
  2. ライブ接続の設定を編集するには
  3. データのインポートとライブ接続の違いは何ですか?
  4. Analytics Plusでデータを可視化するのにどれくらい時間がかかりますか?
  5. データベース内のテーブル間で設定された外部キーはAnalytics Plusでも関連付けられますか?
  6. Analytics Plusでテーブルやレポートにアクセスできないのはなぜですか?
  7. 不一致とは何ですか?
  8. 不一致が発生する理由と解決方法
  9. クラウドデータベースの個別のテーブルのメタデータ変更を即座に反映させるには
  10. Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースに新しく追加されたテーブルとリアルタイムで接続することは可能ですか?
  11. Analytics Plusで列のデータの種類を変更することは可能ですか?
  12. ライブ接続が設定されたワークスペースに、他のデータソースからデータをインポートすることはできますか?
  13. ライブ接続が設定されたワークスペースでクエリーテーブルを作成できますか?
  14. Google Cloud SQL PostgreSQLでデータベースを削除または名前を変更するとどうなりますか?
  15. 設定を削除する方法

データのインポート


1. Analytics PlusのIPアドレスを許可リストに登録する理由と方法

許可リストに追加が必要なIPアドレスのデータセンター別リスト
Analytics Plus' IP addresses to be allowlisted


2. Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースからAnalytics Plusへデータをインポートするには


3. インポート設定を編集するには


4. Analytics Plusへのデータインポートにかかる時間

クラウドデータベースからのデータインポートを設定した後、最初のデータ取得が完了するまでしばらくお待ちいただく必要があります。アプリケーション内のデータ量によっては、レポートやダッシュボードにすべての指標が表示されるまでに最大5分かかる場合があります。

最初のデータ取得が完了する前にワークスペースにアクセスすると、データは表示されません。


5.クラウドデータベース内のテーブル間で設定された外部キーはAnalytics Plusでも関連付けられますか?

複数のテーブルをインポートする場合、クラウドデータベース内のテーブル間で設定された外部キーは、Analytics Plus内でルックアップ列を使用してされます。ただし、テーブルを1つずつインポートする場合は、外部キーは設定されません。そのような場合は、Analytics Plusのルックアップ列機能を使用して、手動でテーブルをすることができます。

ルックアップ列の詳細については、テーブルの結合 - ルックアップの定義を参照してください。

6. Analytics Plusにインポートした列のデータの種類を変更することは可能ですか?

可能です。詳細についてはテーブルの操作を参照してください。

Analytics Plusで列のデータの種類を変更する際は、データ同期を正常に行うために、クラウドデータベース内の列のデータの種類と互換性があることを確認します。

7.データのインポートをスケジュールするには

次の手順で、Analytics Plus内の既存のテーブルに対してデータのインポートをスケジュールできます。

  1. サイドパネルから[データソース]を選択し、対象のGoogle Cloud SQL PostgreSQLデータソースに移動します。

  2. [同期設定]をクリックします。

  3. google-pgsql-sync-settings

  4. 「繰り返し頻度」ドロップダウンから、任意のスケジュール処理の頻度を選択します。

  5. 「通知間隔:N回連続のインポートの失敗後に通知する」セクションで、通知 を受け取るまでの連続した失敗の回数を指定します。

  6. [保存]をクリックします。Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースのデータが、指定した間隔でAnalytics Plusにインポートされます。

初回インポート時にインポートのスケジュールを設定することも可能です。項番2.のスライドを参照してください。


8.インポートの失敗について通知を受けるには

データスケジュールの設定時に、連続したインポートの失敗が発生した場合に通知を受け取るように設定できます。
次の手順で設定します。

  1. サイドパネルから[データソース] を選択し、Google Cloud SQL PostgreSQLデータソースに移動します。

  2. [同期設定」をクリックします。

  3. [通知間隔:連続したインポートの失敗がN回発生した後に通知する]セクションで、通知を受け取りたい失敗の連続回数を指定します。

google-pgsql-sync-notification

また、初期データのインポート中のインポートの失敗に関する通知を設定することも可能です。項番2.のスライドを参照してください。


9.Analytics Plusの既存のワークスペースに、クラウドデータベースからデータをインポートすることはできますか?

次の手順で既存のワークスペースにデータをインポートできます。

  1. 対象のワークスペースを開きます。サイドパネル[作成する]をクリックし、[新しいテーブル/データのインポート] を選択します。

  2. [クラウドデータベース]タイルをクリックし、 項番2.のスライドに記載されている手順に沿って設定します。

1582091760052


10.クラウドデータベースのデータを即時に同期することはできますか?

次の手順で同期します。

  1. 対象のワークスペースを開き、サイドパネルの[データソース]をクリックします。

  2. [今すぐ同期する]をクリックします。

google-pgsql-sync-now


11. 同期の失敗を解決するには

同期の失敗を解決するためには、その原因を把握する必要があります。

  1. サイドパネルの[データソース]をクリックし、対象のデータソースに移動します。

  2. 一覧に表示されているテーブルにマウスを合わせると表示される「最後のインポートの詳細を表示」アイコンをクリックします。これにより、「インポートの詳細」ページが開き、同期エラーの原因に関する詳細な情報が確認できます。

cloud-db-import-details-new

また、対象のテーブルを開き、[データをインポートする]→[前回のインポートの詳細]を選択することで、「インポートの詳細」ページを表示することもできます。

1582091760635


12. データソースを削除するには

以下の手順でデータソースを削除します。

  1. サイドパネルの[データソース]をクリックし、対象のデータソースに移動します。

  2. データソース名にマウスを合わせると表示される「設定」アイコンをクリックし、[データソースを削除]を選択します。

google-pgsql-remove

データソースを削除しても、Analytics Plusから対応するテーブルやレポートが削除されることはありません。ただし、それ以降の同期は実行できなくなります。

ライブ接続


1. Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースにライブ接続するには


2. ライブ接続の設定を編集するには


3.データのインポートとライブ接続の違いは何ですか?

主な相違点については以下の表を参照してください。  

     
データのインポート ライブ接続する
Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースのデータがインポートされ、Analytics Plusに保存されます。 Analytics Plusでレポートを作成またはアクセスするたびに、適切なレポート用クエリを使用して、Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースからデータをリアルタイムで取得します。
他のソースからのデータを同じワークスペースにインポートし、レポート作成や高度な分析のために組み合わせることができます。 ライブ接続を使用して作成されたワークスペースには、他のソースからのデータをインポートすることはできません。
データソースの列に対する変更(追加や削除など)は、自動的に同期されます。 データソースからの列の変更をAnalytics Plusに反映させるためには、手動での同期を行う必要があります。
クエリーテーブルを作成することができます。 ライブ接続で設定されたワークスペースでは、クエリーテーブルを作成することはできません。
データはAnalytics Plusにローカルに保存されるため、レポートの読み込み時間は高速になります。 ソースデータベースのデータはAnalytics Plusにローカルで保存されないため、レポートの読み込みに多少時間がかかる場合があります。この読み込み時間は、データベースのパフォーマンスや保存されているデータ量によって異なります。


4.Analytics Plusでデータを可視化するのにどれくらい時間がかかりますか?

ソースデータベースからのデータはAnalytics Plusにインポートされないため、読み込み時間はGoogle Cloud SQL PostgreSQLデータベースに保存されているデータ量とデータベースのパフォーマンスによって異なります。


5.データベース内のテーブル間で設定された外部キーはAnalytics Plusでも関連付けられますか?

Google Cloud SQL PostgreSQLデータベース内で外部キーを介してされているテーブル間には、ルックアップ関係が自動的に作成されます。また、Analytics Plusではルックアップ列機能を使用して、手動でテーブルを関連付けることも可能です。
ルックアップ列の詳細については、テーブルの結合 - ルックアップの定義を参照してください。


6. Analytics Plusでテーブルやレポートにアクセスできないのはなぜですか?

Analytics Plusに存在するテーブルや列がデータベースから削除されている場合、Analytics Plus内の対応するビューにアクセスできなくなります。これを解決するためには、対応するテーブルまたは列を再マッピングします。
詳細については、8.不一致が発生する理由と解決方法を参照してください。


7. 不一致とは何ですか?

Analytics Plusでデータベース内のデータと直接マッピングされていない列やテーブルに基づいてレポートを作成した場合、不一致が発生します。これらの不一致はサイドパネルの[データソース] → 「クラウドデータベースへの接続設定」ページで確認できます。
詳細については、8.不一致が発生する理由と解決方法を参照してください。


8.不一致が発生する理由と解決方法


9. クラウドデータベースの個別のテーブルのメタデータ変更を即座に反映させるには

いずれかのテーブルまたは関連するすべてのテーブルでメタデータに変更があった場合、その変更をAnalytics Plusに即座に反映させることができます。メタデータの変更には、列の追加や削除などのテーブルの更新が含まれます。
次の手順で同期します。

  1. 対象のワークスペースを開き、[データソース]をクリックします。

  2. 対象のデータソースに移動し、対象のテーブル名にマウスを合わせると表示される[同期]をクリックします。

    cloud-db-google-pgsql-single-table-meta-data-sync

  3. 選択したテーブルのメタデータ変更はクラウドデータベースからAnalytics Plusのテーブルに即座に反映されます。

また、[設計を同期する]をクリックして、クラウドデータベース内のすべてのテーブルのメタデータをまとめて更新することも可能です。

cloud-db-google-pgsql-multiple-table-meta-data-sync


10. Google Cloud SQL PostgreSQLデータベースに新しく追加されたテーブルとリアルタイムで接続することは可能ですか?

可能です。サイドパネルの[データソース]→「クラウドデータベースへの接続設定」ページから操作して接続できます。
新しいテーブルの追加に関する詳細は、項番2.のスライドを参照してください。

不一致がある場合、新規テーブルの追加することはできないため、まず不一致を解決する必要があります。不一致の解決方法については、8.不一致が発生する理由と解決方法を参照してください。

11. Analytics Plusで列のデータの種類を変更することは可能ですか?

データベースとライブ接続している場合、Analytics Plusで列のデータの種類を変更することはできません。


12. ライブ接続で設定されたワークスペースに、他のデータソースからデータをインポートすることはできますか?

他のデータソースからのデータは、[データのインポート]機能を使用して作成されたワークスペースにのみインポートできます。


13. ライブ接続で設定されたワークスペース内でクエリーテーブルを作成できますか?

データインポートとは異なり、ライブ接続ではデータを取得してAnalytics Plus内にローカル保存しません。そのため、このようなシナリオではクエリーテーブルを作成することはできません。これを行うには、[データのインポート]を使用してデータをインポートする必要があります。


14. Google Cloud SQL PostgreSQLでデータベースを削除または名前を変更するとどうなりますか?

データベースの名前が変更されたり削除されたりすると、Analytics PlusはGoogle Cloud SQL PostgreSQLへの接続を失い、以下のエラーメッセージが表示されます。

このエラーメッセージは接続に問題がある場合やGoogle Cloud SQL PostgreSQLの認証情報が期限切れになった場合にも表示されます。エラーを解決するには、表示される[接続を編集する]をクリックし、必要な設定を変更します。
ライブ接続設定の編集の詳細は、項番2.のスライドを参照してください。


15.設定を削除する方法

ライブ接続の設定を削除するためには、対応するAnalytics Plusワークスペースを削除する必要があります。
ワークスペースを削除するには、Analytics Plusのホームページで該当するワークスペースに移動し、[その他のアクション][ワークスペースを削除]を選択し、表示されるポップアップで操作を確認します。