MongoDB Atlasからのデータのインポート

MongoDB Atlasクラウドデータベースにデータが保存されている場合は、そのデータをAnalytics Plus に簡単にインポートして、高度なレポート作成と分析を行うことができます。Analytics Plusでは、クラウドデータベースから最新データを自動的に取り組む定期的なスケジュールをセットアップできます。

データのインポート

  1. Analytics PlusのIP アドレスを許可リストをなぜ登録する必要があるのですが、またそれはどのように行うのですか?
  2. MongoDB AtlasデータベースからAnalytics Plusにデータをインポートするにはどのようにしたらよいですか?
  3. データのインポート設定を編集するにはどのようにしたらよいですか?
  4. MongoDB Atlasデータのインポートにはどのくらいの時間がかかりますか?
  5. MongoDB Atlasデータベース内のテーブル間で定義された外部キーは、Analytics Plusでもリンクされますか?
  6. Analytics Plusにインポートされた列のデータ型を変更することは可能ですか?
  7. データインポートをスケジュール設定するにはどうしたらよいですか?
  8. インポート失敗の通知を受けるにはどうしたらよいですか?
  9. MongoDB AtlasデータベースからAnalytics Plus の既存のワークスペースにデータをインポートできますか?
  10. MongoDB Atlasデータベースからデータを即座に同期できますか?
  11. 同期の失敗を解決するにはどのようにしたらよいですか?
  12. MongoDB Atlasデータソースを削除するにはどのようにしたらよいですか?

1.Analytics PlusのIP アドレスを許可リストをなぜ登録する必要があるのですが、またそれはどのように行うのですか?

許可リストに追加する必要があるIPアドレスの全リスト(データセンター別)を表示するには、「Analytics Plus' IP addresses to be allowlisted」を参照してください。

2.MongoDB AtlasデータベースからAnalytics Plus にデータをインポートするにはどのようにしたらよいですか?

3.データのインポート設定を編集するにはどのようにしたらよいですか?

4.MongoDB Atlasデータのインポートにはどのくらいの時間がかかりますか?

クラウドデータベースからのデータ インポートを設定した後、最初の取得が実行されるまでにしばらく待たなければならない場合があります。アプリケーション内のデータの量によっては、レポートとダッシュボードにすべてのメトリックが表示されるまでに最大 5 分かかる場合があります。初期取得が完了する前にワークスペースにアクセスすると、データは表示されません。

5.MongoDB Atlasデータベース内のテーブル間で定義された外部キーは、Analytics Plusでもリンクされますか?

複数のテーブルをインポートする場合、クラウドデータベース内のテーブル間で定義された外部キーは、ルックアップ 列を使用してAnalytics Plusでリンクされます。ただし、一度に1つのテーブルをインポートする場合、外部キーは定義されません。このような場合、ルックアップ列機能を使用してAnalytics Plusでテーブルをリンクできます。ルックアップ 列の詳細は、「Joining Tables - Defining Lookup」を参照してください。

6.Analytics Plusにインポートされた列のデータ型を変更することは可能ですか?

はい。Analytics Plusで列の種類を変更する方法の詳細は、「Working with Tables - Change the data type of a column」を参照してください。

メモ:Analytics Plusで列のデータ型を変更する際は、データの同期を正常に行うために、クラウド データベースの列のデータ型と互換性があることを確認してください。

7.データインポートをスケジュール設定するにはどうしたらよいですか?

Analytics Plusを使用すると、MongoDB Atlasデータベースからインポートされた既存のテーブルのデータ インポートをスケジュールできます。スケジュールの手順は以下の通りです。

  • サイドパネルから [データソース] オプションを選択し、対象のMongoDB Atlasデータソースに移動します。
  • [同期設定]ボタンをクリックします。

  • 表示されるポップアップで、[繰り返し] ドロップダウンからスケジュール間隔を選択します。
  • 連続してインポートが失敗した場合に通知を受け取るには、「N回の同期失敗ごとに通知する」 ドロップダウンから要件に合致するオプションを選択します。
  • [保存]をクリックします。MongoDB Atlasデータベースのデータは、指定された間隔でAnalytics Plusにインポートされます。

最初のインポート時にインポートをスケジュールすることもできます。詳細は、このプレゼンテーションを参照してください。

8.インポート失敗の通知を受けるにはどうしたらよいですか?

Analytics Plusを使用すると、データスケジュールを設定しながら、連続したインポートの失敗に関する通知を設定ことができます。そのためには、

  • サイドパネルから [データソース] オプションを選択し、対象のMongoDB Atlasデータソースに移動します。
  • [同期設定]ボタンをクリックします。
  • 表示されるポップアップで、「N回の同期失敗ごとに通知する」 ドロップダウンから任意のオプションを選択して、連続してインポートが失敗した場合に通知を受け取るよう設定します。

初期データインポート中にインポート失敗の通知を設定することもできます。詳細は、このプレゼンテーションを参照してください。

9.MongoDB AtlasデータベースからAnalytics Plus の既存のワークスペースにデータをインポートできますか?

はい。既存のワークスペースにデータをインポートする手順は以下のとおりです。

  • 対象のワークスペースを開きます。サイドパネルから [作成] をクリックし、[新しいテーブル / データのインポート] オプションを選択します。
  • [クラウドデータベース] タイルをクリックし、このプレゼンテーションで詳しく説明されている手順に従います。

10.MongoDB Atlasデータベースからデータを即座に同期できますか?

はい。以下の手順に沿って操作します。

  • 対象のワークスペースを開き、サイドパネルから [データソース] タブをクリックします。
  • 対象のMongoDB Atlasデータソースに移動し、[今すぐ同期] リンクをクリックします。

11.同期の失敗を解決するにはどのようにしたらよいですか?

同期の失敗を解決するには、失敗の原因を理解する必要があります。このためには、

  • サイドパネルの [データソース] ボタンをクリックし、対象のデータソースに移動します。
  • リストされたテーブルの上にマウスオーバーさせたときに表示される[最後のインポートの詳細を表示]アイコンをクリックします。これにより、「インポートの詳細」ページが開き、同期失敗の理由に関する詳細な情報が表示されます。

テーブル ビューからインポートの詳細ページを表示することもできます。対象のテーブルを開き、[データをインポート] > [最後のインポートの詳細] オプションをクリックします。

12.MongoDB Atlasデータソースを削除するにはどのようにしたらよいですか?

セットアップを削除するには、

  • サイドパネルの [データソース] ボタンをクリックし、該当のデータソースに移動します。
  • データソースの名前の上にマウスオーバーさせたときに表示される[設定]アイコンをクリックし、[データソースを削除] を選択します。

メモ:データソースを削除しても、Analytics Plusから対応するテーブルとレポートは削除されませんが、以降の同期は実行できなくなります。