レポートの有効化

本設定では、既存のパフォーマンスメトリックに加え、各監視のレポートに含める追加のメトリックを設定します。
また、ダウンタイムのサマリレポートに関する設定も行います。

設定手順

  1. [設定]→[レポート]→[レポートの有効化]を表示
  2. 以下のタブより、各項目を設定
    • カスタムレポート
      監視タイプごとに表示するメトリックを選択します。
      必要なメトリックにチェックを入れ、[保存]してください。
      ※デフォルトで複数のメトリックが選択されており、一部固定で設定されているメトリックもあります。

    • ダウンタイムサマリレポート
      特定のメールアドレス宛に、ダウンタイムの概要レポートを日次で送付します(html形式)。
      ※本設定は、デフォルトで有効化されています。

      ・レポートに記載する監視の数:
      レポートに表示する監視数を、20/50/100から選択します。

      ・レポート期間:
      レポートに含む対象の期間を、最新24時間/最新7日間/最新30日間から選択します。

      ・時間:
      レポートを日次で送付する時間を設定します。

      ・次に対するスケジュールダウンタイムレポート:
      ダウンタイムサマリレポートを送付する宛先メールアドレスを選択または設定します。

・ダウンタイムサマリレポートを使用するには、事前に[メールサーバー設定]を設定する必要があります。

・レポートの有効化設定は、[レポート]タブ配下の画面右上の[レポートの有効化]からも同様の設定を行うことができます。