カスタムアクション

カスタムアクションとは、モジュールをまたいで様々なエンティティに対して実行できる、ユーザー定義のアクションのことです。 エンティティに対してカスタムアクションを実行するには、オートメーションルールと組み合わせて使用する必要があります。

カスタムアクション モジュール全体での可用性

資産

CMDB

購買

契約

カスタムモジュール

通知

資産ライフサイクル

トリガー

トリガー

トリガー

トリガー

フィールド更新

資産ライフサイクル

-

-

-

-

カスタム関数

トリガー

トリガー

トリガー

トリガー

トリガー

Webhook

資産ライフサイクル トリガー

トリガー

トリガー

トリガー

トリガー

以下の手順でカスタムアクションを設定します。

  1. [設定][オートメーション][カスタムアクション] に移動します。
  2. 該当するカスタムアクションタブに移動します。通知、フィールド更新、カスタム関数、Webhook。
  3. モジュールのドロップダウンメニューを使用して、目的のモジュールに移動します。
  4. 各カスタムアクションの詳細については、以下のリンクを参照します。

通知 

オートメーションルールを介してユーザーにアラートを送信するようにカスタム通知を設定できます。これらの通知は、通知ルールに加えて送信されます。

サポートされているモジュール 必要な役割

購買、契約、カスタムモジュール

SDAdmin

資産

SDAdmin、AssetConfig

CMDB

SDAdmin、SDCMDBAdmin

希望するモジュールを選択したら、[新しい通知]をクリックします。下記の説明に従って、必要な情報を記入します。

フィールド 説明

通知名 *

カスタム通知に一意の名前を付けます。

説明

通知の使用状況を説明します。

適用先/ 製品タイプに適用/ 設定項目に適用

それぞれのモジュールで適切なサブエンティティを選択します。

通知 *

選択したモジュールでサポートされている役割または電子メール アドレスで、優先受信者を選択します。

件名 *

通知の件名を追加します。

メッセージ *

通知メッセージを作成します。

件名と本文に文脈に応じた内容を追加するには、$記号を使用します。
automation custom actions overview 01

通知を管理

通知が作成されると、リスト ビュー ページに表示され、次のアクションを実行できます。

  1. 通知をクリックすると、通知が展開され、プレビューが表示されます。[関連ワークフロー[をクリックすると、関連するオートメーションにおける通知の実行詳細が表示されます。
  2. 通知を管理 アイコンを使用して、通知の編集、削除、有効化/無効化を行います。ステータス コラムのトグルボタンを使用して通知を有効/無効にすることもできます。
  3. 通知を一括で削除、有効化、無効化するには、通知を選択し、ツールバーの [アクション] メニューを使用します。

フィールド更新 

フィールド更新操作を作成し、エンティティの複数のフィールドを一度に更新します。各アクションは、複数のオートメーションプロセスにわたってグローバルに使用できます。

サポートされているモジュール 必要な役割

資産

SDAdmin、AssetConfig

フィールド更新操作を作成するには、希望するモジュールをドロップダウンから選択します。[新しいフィールド更新]をクリックし、以下の説明に沿って必要な情報を入力します。

フィールド 説明

フィールド更新名 *

フィールド更新操作に一意の名前を入力します。

説明

フィールド更新操作を説明します。

フィールド *

ドロップダウンを使って、更新するフィールドを選択します。 選択したフィールドで更新が必要な値を入力します。 フィールドタイプにあわせて、値は、既存のオプションから選択するか、ユーザーが手動で入力できます。 アイコンを使って、複数のフィールド更新を追加します。

通知を管理

フィールド更新を管理 

フィールド更新が作成されると、リストビューページに表示され、次の操作を実行できます。

  1. 列をクリックし、フィールド更新操作を拡大してプレビューします。関連ワークフローをクリックすると、関連するオートメーションにおけるフィールド更新の実行詳細が表示されます。
  2. フィールド更新を管理アイコンを使って、フィールド更新アクションを編集、削除、有効化/無効化します。ステータスコラムのトグルボタンを使用して、フィールド更新アクションを有効/無効にすることもできます。

通知を一括で削除、有効化、または無効化するには、フィールド更新アクションを選択し、ツールバーの[アクション]メニューを使用します。

カスタム関数 

カスタム関数は、AssetExplorer Cloudでデータを操作できるプログラムです。カスタム関数を使用することで、標準のUI設定では実行できない操作を行うことができます。

カスタム関数は、Zoho独自のスクリプト言語であるDelugeで記述されます。

サポートされているモジュール 必要な役割 カスタム関数が適用可能なサブエンティティ

資産

SDAdmin、AssetConfig

すべての資産、各製品タイプ

CMDB

SDAdmin、SDCMDBAdmin

CMDB、各CIタイプ

購買

SDAdmin

購買、承認レベル、承認、支払い、請求書

契約

SDAdmin

契約

カスタムモジュール

SDAdmin

カスタムモジュール

カスタム関数を作成 

カスタム関数タブで、希望するモジュールをドロップダウンから選択します。

[新しいカスタム関数]をクリックし、以下の説明に従って必要な情報を入力します。

フィールド 説明

カスタム関数名 *

カスタム関数に一意の名前を入力します。

説明

カスタム関数の目的と使用方法を説明します。

適用先/ 製品タイプに適用/ 設定項目に適用

カスタム関数が適用されるモジュール内のサブエンティティを選択します。

カスタム関数を以下のように使用

カスタム関数を使用するオートメーションルールを選択します。カスタム関数が設定されているオートメーションルールに基づいて、以下の値を返すことを確認します。

  • ワークフロー条件またはワークフローアクション:ブール値
  • ライフサイクルアクションまたはトリガーアクション:Void値

Deluge Script Editor

カスタム関数をシングルドラッグ¥安堵・ドロップ操作でDeluge Script Editorにコンパイルします。Delugeおよびカスタム関数の書き込み方について詳細は、ここをクリックします。

選択したモジュールによっては、カスタム関数で以下の引数がパスされます。

  • 資産
    'assetObj'と'context'
  • CMDB
    'ciObj'と'context'  

カスタム関数をコンパイルしたら、[保存]または[保存してスクリプトを実行]をクリックします。

カスタム関数を作成

カスタム関数を管理  

カスタム関数が作成されると、リストビューページに表示され、次の操作を実行できます。

  1. カスタム関数をクリックすると、アクションが展開されプレビューされます。関連ワークフローをクリックすると、関連するオートメーションにおけるカスタム関数の実行詳細が表示されます。
  2. カスタム関数を管理 アイコンを使用して、カスタム関数のアクションを編集、削除、有効化/無効化します。ステータスコラムのトグルボタンを使用して、フィールド更新アクションを有効/無効にすることもできます。
  3. 通知を一括で削除、有効化、または無効化するには、カスタム関数アクションを選択し、ツールバーの[アクション]メニューを使用します。

使用状況統計をチェック 

カスタム関数を使用する場合、AssetExplorer Cloudに対してAPI呼び出しが行われます。これはInvokeURL呼び出しと呼ばれます。デフォルトでは、カスタム関数からの実行回数は月間1500万回、InvokeURL呼び出し回数は1日あたり5万回に制限されています。

カスタムアクションリストビューの[使用状況統計を確認]ボタンをクリックすると、実行状況とInvokeURL呼び出しを監視できます。

使用状況統計ポップアップには、実行回数とInvokeURL呼び出しの残り割合を示す色付きのプログレスバーが表示されます。


  • クォータの50%未満が使用されています。
  • オレンジ
    クォータの50%~75%が使用されています。

  • クォータの75%以上が使用されています。
使用状況統計をチェック

Webhook 

Webhookでは、外部URLを呼び出し、サードパーティアプリケーションと通信できます。例えば、AssetExplorer Cloudとサードパーティサービスの間で情報を同期して、資産、購買、またはActive Directoryを管理することができます。

サポートされているモジュール 必要な役割

購買、契約、カスタムモジュール

SDAdmin

資産

SDAdmin、AssetConfig

CMDB

SDAdmin、SDCMDBAdmin

Webhookを作成する 

[Webhooks]タブで、ドロップダウンメニューからお好みのモジュールを選択します。

[新規Webhook]をクリックし、以下の説明に従って必要な情報を入力します。

フィールド 説明

Webhook名 *

Webhookに固有の名前を付けます。

説明

Webhookの目的と使用方法について説明します。

URL

Webhook呼び出しの送信先となる、有効なURLを指定します。 WebhookURLの一部として動的な変数を追加するには、$記号を使用します。

適用対象製品タイプ

それぞれのモジュール内で適切なサブエンティティを選択します。

メソッド

Webhook呼び出し方法を選択します。 

  • Get
    ServiceDesk Plus Cloudの任意のモジュール内のデータ変更について、サードパーティアプリケーションに通知することができます。
  • Put
    サードパーティサイト内の特定のデータを作成および更新します。
  • Post
    サードパーティサイト内の特定のデータを更新します。
  • Delete
    サードパーティサイトから、指定されたデータをすべて削除します。

ヘッダー

Webhookのヘッダーキーと値を指定します。 アイコンを使用して複数のヘッダーを作成します。

パラメーター

パラメーター名と値を指定します。 $ を入力すると、動的変数の一覧が表示されます。 アイコンを使用して複数のパラメーターを作成します。

メッセージ本文 (PUTコマンドとPOSTコマンドのみに適用されます)

メッセージ本文のタイプを選択します。JSONまたはXML形式で値を指定します。

Webhookを作成する

Webhookを管理 

Webhookが作成されると、リストビューページに表示され、次の操作を実行できます。

  1. プレビュー
    Webhookの列をクリックして展開し、Webhookをプレビューします。関連ワークフローをクリックすると、関連するオートメーションにおけるWebhookの実行詳細が表示されます。
  2. 編集
    Webhookを管理 アイコンを使用して、任意のWebhookを編集します。
  3. 有効/無効
    Webhookを管理 アイコンを使用して、Webhookを有効/無効にします。[ステータス]コラムのトグルを使用することもできます。複数のWebhookを一括で有効/無効にするには、Webhookを選択し、ツールバーの[アクション]メニューを使用します。
  4. 削除
    Webhookを管理 アイコンを使用してWebhookを削除します。複数のWebhookをまとめて削除するには、Webhookを選択し、ツールバーの[アクション]メニューを使用します。
  5. 検索
    Webhookを管理 アイコンを使用して、条件を指定してWebhookを検索します。条件と値を入力し、[Enter]をクリックします。Webhookを管理 アイコンを使って、複数の検索条件を追加することができます。結果が表示されたら、既存の条件をクリックして編集します。
  6. リストビューレイアウトを決定する
    Webhookを管理 アイコンをクリックすると、表示されるWebhookの数を制限したり、並べ替え順序を定義したりできます。