Endpoint Centralのメリット

Endpoint Centralは、グローバル基準のIT管理者が必要とする機能を備えています。IT管理者の責任範囲は多岐にわたり、その多くはEndpoint Centralの機能を使用して業務を完了できます。

企業向けPC管理/モバイルデバイス管理ツールをご使用になったことはありますか?

Endpoint CentralはPCやモバイルデバイスを統合管理するためのワンストップのソリューションです。PC管理/モバイルデバイス管理ツールをはじめて導入される場合でも、ご使用中の資産管理ツールに追加またはリプレースする場合でも、Endpoint Centralは最適な選択肢の一つになります。Endpoint Centralは、「デスクトップを中心地から遠隔管理する」コンセプトで生まれたため、Endpoint Centralという名称を持っています。現在、その管理対象はPCからスマートフォン/タブレット端末などモバイルデバイスに拡大しています。

様々なOS/様々なデバイスの管理に、四苦八苦していませんか?

Endpoint Centralは、 様々なOSの管理に対応しています。Windows, Windows Server, Mac, Red Hat EnterpriseをはじめとしたLinuxおよび iOS, Android, Chrome OSなどのモバイルOSを、単一のコンソールから管理できます。ネットワーク環境も、Windows Active Directory環境に加えてワークグループ環境、 Novell eDirectory環境に対応しています。

新しいデバイスのキッティング作業は負担になっていませんか?

Endpoint CentralのOSクローニング・イメージ配布機能を使用することで、新しいデバイスへのイメージ配布が簡単に実行できます。

Microsoftの更新プログラムをはじめとしたパッチの適用で、日常業務が圧迫されていませんか?

Endpoint Centralのパッチ管理機能には、OSおよびサードパーティ製アプリケーションのパッチを自動的に配布する機能があります。

定型業務の繰り返しに時間を取られていませんか?

Endpoint Centralは、50種類以上の端末設定機能があり、ブラウザーへの制限追加やUSBデバイス制御、パッチ適用など、定期的に実行する必要のあるのタスクを自動化します。そのため、管理者の工数削減に役立ちます。

可視化できないものは管理できません。

Endpoint Centralのインベントリ管理機能は、ハードウェア/ソフトウェアに関する詳細情報を把握します。ソフトウェアライセンスのコンプライアンス遵守や過剰なライセンスの発見など、コンプライアンス遵守やコスト削減に役立ちます。

遠隔でのトラブルシューティングは大変ですか?

Endpoint Centralのリモート制御やシステムマネジャー、リモートシャットダウン/Wake on LANツールを使用すると、 遠隔でのトラブルシューティングを手軽に実行できます。

ヘルプデスクの問題で、IT部門以外の社員の方が困っていませんか?

Endpoint Centralは、ServiceDesk Plusをはじめとした他のManageEngine製品や、他社製ヘルプデスクツールとの連携が可能です。ヘルプデスクツールとの連携を有効化することで、統合された単一コンソールからEndpoint Centralの機能を実行できます。

ソフトウェアの配布/インストールに労力を割いていますか?

Endpoint Centralのソフトウェア配布機能は、リモートからのインストール/アンインストールに対応しています。 セルフサービスポータル機能で,ユーザーの要望に基づいたアプリケーションを配布dできます。

監査の時期以外にも、包括的なデータをリアルタイムで確認できますか?

監査を想定したEndpoint Centralのレポート作成機能を利用することで、包括的なレポートがワンクリックで簡単に作成できます。

ネットワーク内のデバイスのセキュリティ確保に、過大な工数を割いていませんか?

未承認のUSBデバイス接続ブロックや、ブラックリスト登録されたソフトウェアの自動アンインストール、Webブラウザーの接続制限など端末設定機能でセキュリティポリシーを配布し、少ない工数でもエンドポイントのセキュリティレベルを維持します。