ホスト、アプリケーション、ファイル、フォルダー の変更を監視
ダッシュボード上の Welcome スクリーンにおいて、ログを取得する対象のホストやアプリケーションを追加するためのガイドをします。 Welcome スクリーンのオプションは以下の通りです:
- イベント ログを取得するための Windows ホスト の追加方法、syslog を取得するための Linux、UNIX ホストや、全ての Syslog デバイス、Cisco デバイス の追加方法
- 監視へ アプリケーション ログをインポート する方法
- ファイルとフォルダー の整合性 の監視を行う方法
- Amazon Web Services(AWS) Windows インスタンスログ監視方法
EventLog Analyzer のセットアップ、起動、接続はすべてUIから可能です。 また、以下の対象で生成されたログを取得できます:
ホスト:
- Windows ホスト
- Linux / UNIX ホスト
- Cisco デバイス
- Syslog デバイス
- IBM AS/400 ログ(英語のみ)
アプリケーション:
- Microsoft IIS W3C Web サーバー
- Microsoft IIS W3C FTP サーバー
- Apache Web サーバー
- DHCP Windows サーバー
- DHCP Linux サーバー
- プリント サーバー
- Microsoft SQL Server
- Oracle データベース サーバー
メモ: "Universal Log Parsing & Indexing"
テクノロジにより、EventLog Analyzer
は上記以外のデバイスやアプリケーションからのログ受信にも対応していますが、ログが人間に可読なフォーマット(暗号化されていない)で、EventLog Analyzer
が受信するかインポートすることが可能な場合のみです。
ファイルとフォルダー の整合性を監視する:
EventLog AnalyzerはWindowsシステム上のファイルやフォルダー に加えられた変更を監視することが可能です。