セキュリティ設定

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NetFlow Analyzerのセキュアに運用いただく為の各種項目を設定いただけます。

• SSL設定
• 信頼できる証明書
• データ保護

SSL設定

設定 > 一般設定 > セキュリティ設定 > SSL設定
NetFlow Analyzer Webアプリケーションと安全に通信するために、SSL設定を有効化いただけます。

1.[セキュアモード]を有効化

2.証明書タイプの選択

　自己署名証明書を利用 : [自己署名証明書]を選択して[作成]を実行後、NetFlow Analyzerを再起動

　CSRファイルを作成 : [CSRの作成]を選択して、必要な情報を入力し、[作成]を実行後、NetFlow Analyzerを再起動
　　※CSRファイルと秘密鍵がzip形式でダウンロードされます
　　※CSRファイルを認証局に提出し、証明書を入手ください

　認証局から認証を受けた証明書を利用 : [証明書のインポート]を選択して、以下の手順を実行

　　・CERファイルとKEYファイルを利用して証明書をインポートする場合
　　　証明書（CERファイル）を選択後、秘密鍵（KEYファイル）を選択し[取得]を選択し、[取得/インポート]を実行後、NetFlow Analyzerを再起動
　　　※場合によっては追加で中間証明書またはルート証明書のアップロードを促されます

　　・KEYSTOREファイルまたはPFXファイルを利用して証明書をインポートする場合
　　　ファイルを選択後、パスワードを入力し、[エイリアス取得]を実行
　　　正常に処理が完了したら、[取得]を選択し、[インポート]を実行後、NetFlow Analyzerを再起動

信頼できる証明書

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URLを使用して、または証明書やトラストストアファイルをアップロードして、信頼できる証明書をインポートすることが可能です。

データ保護

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スケジュールレポート機能でメール送付されるPDF/XLSファイルへのアクセス保護を設定します。

[PDF/Excelファイルのパスワード保護]を有効にし、パスワードを入力し保存
※[保存]をクリックすると、管理者（adminユーザー）とスケジュールレポートで設定したメールアドレス先にパスワードが通知されます
※CSVレポートにはパスワードが設定されません