ダッシュボードの設定

ダッシュボードは、複数のウィジェットを最適なレイアウトで表示し、OpManagerで実施している監視の概要を把握するための機能です。
ダッシュボードおよびウィジェットをカスタマイズすることで、必要な監視の情報を1つのページで確認できます。
ダッシュボードの概要はこちらをご確認ください。

ダッシュボード画面

目次

デフォルトダッシュボード

デフォルトダッシュボードは、標準で実装されているダッシュボードです。

デフォルトダッシュボードを削除することはできません。

エンタープライズダッシュボード

エンタープライズダッシュボードは、ヒートマップ、ビジネスビュー、最新アラートなど、汎用的かつ網羅的に監視状況を把握できるウィジェットがセットされたダッシュボードで、初期状態でデフォルトとして設定されています。
[ダッシュボード]→[概要]→[エンタープライズダッシュボード]からも表示できます。

エンタープライズダッシュボード画面

システムパフォーマンスダッシュボード

システムパフォーマンスダッシュボードは、OpManagerサーバー自身の監視状況およびリソースなどのパフォーマンス状態を表示するダッシュボードです。
[ダッシュボード]→[概要]→[パフォーマンス]より表示できます。

システムパフォーマンスダッシュボード画面

リアルタイムダッシュボード

リアルタイムダッシュボードは、装置とインターフェースのステータス、および発生中のアラートを表示するダッシュボードです。
[ダッシュボード]→[概要]→[リアルタイムダッシュボード]より表示できます。

リアルタイムダッシュボード画面

その他

上記3つのデフォルトダッシュボードに加え、各機能ごとに監視の概要を確認できるダッシュボードが多数あります。

その他ダッシュボード

ネットワーク

ネットワーク全体のトラフィック状況、通信品質、および無線環境の状態を確認できます。
インターフェースのトラフィックや帯域使用率、WAN回線の応答時間、VoIP通話品質、無線LANコントローラー(WLC)、Meraki環境、SDN環境などの情報を1画面で可視化し、ネットワーク全体の運用状況を把握できます。

項目

  • トップ10ネットワーク
  • WANRTT概要
  • VoIP概要
  • WLC概要
  • Meraki概要
  • SDN概要
ネットワークダッシュボード

↑トップ10ネットワークダッシュボード

サーバー

サーバーの可用性、パフォーマンス、その他の主要な数値を確認できます。

項目

  • トップ10サーバー
サーバーダッシュボード

↑トップ10サーバーダッシュボード

仮想化

仮想環境の可用性、パフォーマンス、およびリソース使用状況を確認できます。
VMware、Hyper-V、Xen、Nutanixなどの仮想化基盤におけるVM、ホスト、クラスターのCPU使用率、メモリ使用率、ディスクI/O、ネットワーク使用率などの情報を一元的に表示し、仮想環境全体の運用状況を把握できます。

項目

  • 仮想環境概要
  • VMWare
  • Hyper-V
  • Xen
  • Nutanix
  • VMスプロール
仮想化ダッシュボード

↑仮想環境概要ダッシュボード

ストレージ

ストレージ監視を関連付けた装置の可用性、パフォーマンス、その他の主要な数値を確認できます。
サーバー、スイッチ、ルーター、RAID、テープライブラリ、FCスイッチなどのストレージ要素を含むすべてのデバイスを1つの画面に一覧表示するため、すべてのストレージデバイスを簡単に把握できます。

ストレージ監視は、OpManagerをご利用の場合はオプション機能として、OpManager Plusをご利用の場合は標準機能としてご利用いただけます。

項目

  • ストレージ概要
ストレージダッシュボード

↑ストレージ概要ダッシュボード

フロー解析

フロー解析機能を用いた帯域の分析やトラフィックの内訳等を確認できます。

フロー解析は、OpManagerをご利用の場合はオプション機能として、OpManager Plusをご利用の場合は標準機能としてご利用いただけます。

項目

  • トラフィック概要
  • QoS概要
  • セキュリティ概要
  • WLC
  • アプリ
  • ネットワークスナップショット
フロー解析ダッシュボード

↑トラフィック概要ダッシュボード

コンフィグ管理

コンフィグ管理機能を用いた装置タイプの概要、EOL機器の内訳、その他の主要な数値を確認できます。

コンフィグ管理は、OpManagerをご利用の場合はオプション機能として、OpManager Plusをご利用の場合は標準機能としてご利用いただけます。

項目

  • 概要
  • コンフィグ不一致
  • 変更
  • コンプライアンス
  • コンプライアンスレビュー
  • バックアップ
  • EOL
  • ベースライン-running 不一致
  • ファームウェアの脆弱性
コンフィグ管理ダッシュボード

↑概要ダッシュボード

ログ解析

ログ解析機能を用いたファイヤーウォールの概要、セキュリティやトラフィック統計、その他の主要な数値を確認できます。

ログ解析は、OpManagerをご利用の場合はオプション機能として、OpManager Plusをご利用の場合は標準機能としてご利用いただけます。

項目

  • ファイヤーウォール概要
  • ライブトラフィック
  • クラウドコントロール
  • ユーザー
  • VPN
  • ルール管理
  • コンプライアンス
  • セキュリティ
ログ解析ダッシュボード

↑ファイヤーウォール概要ダッシュボード

DPI

DPI機能により、アプリケーションやURL単位での通信状況およびパフォーマンスを可視化できます。
トラフィック量や応答時間を分析し、ネットワーク利用状況やアプリケーション品質を効率的に把握できます。

項目

  • 概要
DPIダッシュボード

↑概要ダッシュボード

アドレス管理

アドレス管理/スイッチポートマッパー機能を関連付けたIPv4/IPv6アドレスの利用状況や可用性、スイッチポートの稼働状態、占有率を可視化できます。

項目

  • IPAM
  • SPM
  • 不正
アドレス管理ダッシュボード

↑IPAMダッシュボード

Zia

過去の監視データの傾向を分析し、予測アラートに基づく推奨事項を確認できます。
さらには想定される影響や対処方法を表示し、障害の未然防止に役立ちます。

項目

  • Ziaインサイト
  • キャパシティプランニング
  • アノマリー
Ziaダッシュボード

↑Ziaインサイト概要ダッシュボード

デフォルトダッシュボードの編集

デフォルトダッシュボード上では、以下の操作が可能です。

ウィジェットの追加、編集および削除

こちらを参照し、ウィジェットを追加、編集および削除します。

ウィジェットの配置変更

ウィジェットをドラッグアンドドロップすることで、ウィジェットの配置を変更できます。

カスタムダッシュボードの作成

ユーザー自身でカスタムダッシュボードを作成することもできます。
作成方法は以下の通りです。

  1. [ダッシュボード]に移動します。
  2. 画面上部の[カスタムダッシュボード]→[新規作成]をクリックまたは、右上の[+追加]→[ダッシュボード]をクリックします。
  3. 追加するダッシュボードの名前を入力し、必要に応じて説明を追加します。
  4. ウィジェット一覧からウィジェットを選択し、右下の[次へ]をクリックします。
  5. ダッシュボードを関連付けるユーザーを選択し、右下の[作成]をクリックします。

カスタムダッシュボードの編集

カスタムダッシュボード自体の編集

カスタムダッシュボードの編集

編集方法は以下の通りです。

  1. [ダッシュボード]に移動します。
  2. 画面右上の調整アイコンアイコンをクリックします。
  3. [カスタムダッシュボード]をクリックし、プルダウンメニューからダッシュボード横の編集アイコン編集アイコンをクリックして編集します。

カスタムダッシュボードの削除

削除方法は以下の通りです。

  1. [ダッシュボード]に移動します。
  2. 画面右上の調整アイコンアイコンをクリックします。
  3. [カスタムダッシュボード]をクリックし、プルダウンメニューからダッシュボード横のゴミ箱アイコンゴミ箱アイコンをクリックして削除します。

カスタムダッシュボード内のウィジェットの編集

ウィジェットの追加、編集および削除

こちらを参照し、ウィジェットを追加、編集および削除します。

配置の変更

ウィジェットをドラッグアンドドロップすることで、ウィジェットの配置を変更できます。

その他のアクション

ダッシュボードのページから行えるその他のアクションは以下の通りです。

その他のアクション
  1. ダッシュボード/ウィジェットの追加:ダッシュボードまたはウィジェットの追加画面を開きます。
    デフォルトダッシュボードにウィジェットを追加するには、[設定]→[一般設定]→[システム設定]→[クライアント設定]から、「デフォルトダッシュボードからウィジェットを追加/削除できるようにする」を有効にする必要があります。
    デフォルトダッシュボードへのウィジェットの追加設定
  2. NOCビューの管理:NOCビューの管理画面を開きます。
  3. PDFエクスポート:開いているダッシュボードの内容をPDFにエクスポートします。
  4. ダッシュボード一覧:全てのダッシュボードの一覧と、その管理画面を開きます。