ITチームがサービス要求を処理するにあたって、依頼者が起票したサービス要求の内容が不十分なことがよくあります。 技術担当者ではないユーザ(依頼者)は、サービス要求の追加情報を再登録する必要があります。 その再登録が可能なユーザを「編集者」と呼称します。 編集者はサービス要求を編集して必要な情報を追加する権限があります。
以下、新入社員への対応を例に説明します。 人事部は、新入社員に関するサービス要求を起票しました。 人事部は、サービス要求を起票するにあたって部分的な情報のみ追加できます(名前、所属部署など)。 その他必要となるPCやソフトウェアなどの情報は、その新入社員が配属される部署の部長が追加する必要があります。このような場合に、人事部がサービス要求を作成する際に「編集者」として、新入社員が配属される予定の部署の部長を指定することで、その部長もサービス要求を編集して情報の登録が可能となります。
編集者を有効化
管理者としてServiceDesk Plusにログインしている場合は、サービス要求のテンプレートを設定する際に「編集者」フィールドをテンプレートに含めてください。
ヘッダーペインの管理タブをクリックします。
ヘルプデスクブロック -> サービスカタログアイコンをクリックします。
「編集者」を有効にしたいテンプレートを選択します。
フォームデザイナーのサービスフィールドから、編集者を選択します。 テンプレート内にこのフィールドをドラッグ&ドロップします。 テンプレートに編集者フィールドを含めることで、この機能が有効になります。 編集者フィールドを必須フィールドに設定したり、依頼者にも公開するよう設定したりすることも可能です。
保存ボタンをクリックします。 サービス要求テンプレートが保存されます。
サービス要求を作成する際、
アイコンをクリックして編集者を選択してください。 サービス要求を作成すると、ステータスが自動的に On Holdに変更されます。 編集者によってサービス要求が更新されると、ステータスがOpenに変更されます。
通知
管理者は編集者とそのサービス要求を作成した依頼者に通知を送信するよう設定できます。
更新待ちのリクエストが存在するとき編集者に通知する 更新待ちのリクエストが存在するとき、編集者に通知を送信します
編集者によってリクエストが更新されたとき依頼者に通知する 更新待ちのリクエストが存在するとき、依頼者に通知を送信します
編集者によってリクエストが更新されたとき依頼者に通知する 編集がリクエストを更新したら、依頼者に通知を送信します
技術担当者によって編集者が変更されたとき依頼者に通知する 技術担当者が編集者を変更したら、そのリクエストの依頼者に通知を送信します
編集者が変更されたとき、元の編集者に通知する 編集者が変更されたら、元の編集者に通知を送信します
更新待ちのリクエストが存在するとき新しい編集者に通知する 更新待ちのリクエストが存在するとき、新しい編集者に通知します
サービス要求を編集
編集者としてServiceDesk Plus にログインすると、リクエストサマリ -> 更新待ち に更新待ちのリクエスト数が表示されます。 件数をクリックすると私の更新待ちのリクエストがすべて表示されます。 編集するリクエストの件名をクリックします。 リクエスト情報の表示ページから、編集ボタンをクリックします。 編集フォームから、必要な情報を入力して更新します。 リクエストが編集者によって更新されると、ステータスが「Open」に変更されます。
メモ:
編集者が編集できる回数は1回のみです。 リクエストの編集後は、編集ボタンは表示されません。
サービス要求に承認の通知を設定している場合は、承認者に通知メールが送信されます。