ログのインポート

Windowsイベントログ・Syslog対応 ログ管理ソフト

Syslog、イベントログのインポート

EventLog Analyzer は、 過去のWindowsイベントログ( .evt/.evtx フォーマット)ファイルをインポートしてレポートを生成することができます。同様にSyslogファイルのインポートも可能です。

イベントログのインポート方法は2種類あります。ローカルマシンからEventLog Analyzer にインポートする方法と、FTP/SFTP経由でリモートマシンからイベントログファイルをインポートする方法です。それぞれのインポートにはスケジュール機能があるため、例えば、毎時間/毎日/指定した周期ごとにファイルを自動的にインポートすることも可能です。

ログのインポート画面

インポートが可能なイベントログの種類は、"Application、Security、System、DNS Server、ファイル複製サービス、Directory Service、DFS Replication、OSession、ACEEventLog、ODiag、Internet Explorer" です。

アプリケーションログのインポート機能UP

AS/400 ログ、IIS W3C Web Server ログ、IIS W3C FTP Server ログ、MS SQL Server ログ、DHCP Linux ログ、Oracle監査ログ、Printサーバーログをインポートしてレポートを生成します。

Oracle監査ログ、PrintサーバーログはWindowsホストと関連付けすることで収集することも可能です。

また、任意形式のログをインポートすることもできます(日本語が含まれるログは未対応です)。