>>ファイルサーバー管理製品が分かる概要資料をダウンロード

• ファイルサーバーへの認証ログを可視化

  ADAudit Plusなら、ファイルサーバーへのログオン／ログオン失敗を可視化し、深夜／早朝の不審なログオンや頻繁な認証失敗に対してアラート通知を設定することで、内部不正や外部攻撃の兆候を検知できます。

• フォルダー／ファイルへのアクセスログを可視化

  ADAudit Plusは、フォルダー／ファイルへの参照・変更・複製・移動・削除などのログを可視化できます。重要フォルダーへの操作に対してアラート設定をすることで、ビジネスの継続性に関わる機密情報への異変に早急に対処できます。

• ACLやセキュリティグループへの設定変更を監視

  サイバー攻撃者が企業の機密情報を狙うとき、目立たないゾンビアカウントをこっそりと重要なセキュリティグループに追加し、長期間の潜伏活動に利用したりします。ADAudit Plusを活用すれば、重要なACLやセキュリティグループの操作に対し、変更前／変更後の履歴を取得できる他、即時アラートによる通知も可能です。

>> ファイルサーバー管理製品が分かる概要資料をダウンロード

• NTFS（NT File System）での申請／承認フロー

  特定フォルダーへのアクセス権限を付与する際、プロパティ画面から直接操作していると、作業が煩雑な上に操作ミスのリスクも高くなります。ADManager Plusを活用すれば、現場からの「申請」、上長による「承認」など、適切なプロセスを経てから、IT部門による「実行」を行えます。

• ADセキュリティグループでの申請／承認フロー

  Active Directoryのセキュリティグループを用いてアクセス権を操作し、変更の度にExcelなどの台帳を更新している場合も、「更新漏れ」や「対応の属人化」といった弊害が発生します。ADManager Plusを活用すれば、各ユーザーのアクセス権限の「確認」、変更の「申請」「承認」「実行」が全て一つの画面から簡単に実行できます。

• アクセス権付与の期間設定

  ADManger Proを活用すれば、特定フォルダーへのユーザーのアクセスを許可する期間（1時間、1日など）を指定できます。

• アクセス権限の閲覧

  共有フォルダーでアクセス権の問題が起きた時、フォルダー毎にプロパティを開いたり、Active Directoryのセキュリティグループを1つずつ確認したりしていませんか？ADManager Plusを活用すれば、単一の画面上で簡単にファイルサーバーへのアクセス権限を確認できます。

>>ADSelfService Plusが分かる概要資料をダウンロード

• ドメインパスワードをセルフリセット

  たまにしか使わないファイルサーバーへアクセスするときや、普段からMac端末を活用している場合、「ドメインパスワードを忘れてしまって必要書類にすぐアクセスできない！」という事態が発生しがちです。ADSelfService Plusを活用すると、ユーザー自身が安全にパスワードをリセットできます。

• 多要素認証でセキュリティを向上

  ユーザーがアカウントロックの解除やパスワードをリセットする際の本人確認をセキュアに行えます。ADSelfService Plusを活用すれば「秘密の質問」によるロック解除の他、「モバイルのSMS/電子メールで受信する認証コード」「Google Authenticator」などと組み合わせ、多要素認証によるセキュアな管理を実現できます。

• クラウドSSO（シングルサインオン）／SAML認証対応

  ADSelfService Plusを活用すれば、Active Directoryのパスワードリセット／変更を複数のクラウドサービスのプラットフォームと同期できます（ひとつのパスワードで複数のサービスにサインインできます）。対応しているクラウドサービスは100以上！この他、SAML2.0に対応しているクラウドサービスであれば連携できます。