
SAML認証対応のSSO(シングルサインオン)ツール
ADSelfService Plusなら、複数サービスに単一のパスワードでログイン可能。「Active Directoryアカウントとの紐づけ」「パスワードの期限通知」「アカウントロックへのセルフ対応」機能も!
以下は、ADSelfService PlusでSSO(シングルサイン)の設定ができるサービス一覧です。一覧にないサービスでも、SAML2.0に対応しているクラウドサービスであれば連携が可能です。
アカウントロックの解除をセルフで
Windows ADのアカウントがロックされた際、ユーザーは自身でアカウントロックを解除できます。また、パスワードの更新や期限切れパスワードの自動リセットもユーザー自身で行えます。
クラウドSSO(シングルサインオン)/SAML認証に対応
ADSelfService Plusを活用すれば、複数のクラウドサービスへ一つのパスワードでログインできます。対応サービスは100以上!この他、SAML2.0に対応しているクラウドサービスであれば連携できます。
多要素認証でよりセキュアに
ユーザーがアカウントロックの解除やパスワードをリセットする際、本人確認が必要です。ADSelfService Plusを活用すれば「秘密の質問」による認証解除の他、「モバイルのSMS/電子メールで受信する認証コード」、「Google Authenticator」などと組み合わせ、多要素認証によるセキュアな管理を実現できます。
アカウント/パスワードの期限通知
ユーザーのアカウントやパスワードの期限満了前に、設定した頻度でリマインドメールを自動送付し、アカウントロック発生を抑制できます。
簡単なGUIで登録情報(連絡先)を自己更新
ADSelfService PlusのGUI操作は非常に簡単です。直観的な操作により、ユーザー自身がActive Directoryに登録している連絡先情報を更新できます。
| 年間ライセンスの場合 (サポート付) | 通常ライセンスの場合 (初年度サポート付) |
|---|---|
29.3 万円~ | 72.2 万円~ |
1年間利用可能な製品ライセンスで、年間保守サポートサービスが含まれています。 1年ごとに年間ライセンス契約を更新します。 | 無期限の製品ライセンスに、初年度のみの年間保守サポートサービスが含まれています。製品の納品日から保守サービスが開始され、以後、1年ごとに年間保守サポートサービス契約を更新します。 |

管理する(ADSelfService Plus に登録する)ドメインユーザ数によってライセンスが変わります。たとえば、500ドメインユーザライセンスの場合、ADSelfService Plus 500ユーザのアカウントの管理が可能です。

