新しいワークスペースを作成

ManageEngine Analytics Plusには、ワークスペースを簡単に作成するさまざまなオプションがあります。作成したワークスペースは、ホーム画面の上部に一覧表示されます。このページでは、Analytics Plusでワークスペースを作成する各種方法について説明します。

  1. ワークスペースとは何ですか?
  2. ワークスペースを作成する方法
  3. ワークスペースを作成するオプションとは何ですか?
  4. 空のワークスペースを作成する方法
  5. ファイルとフィードからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?
  6. クラウドストレージからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?
  7. ローカルデータベースからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?
  8. クラウドデータベースからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?
  9. ビジネスアプリケーションからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?
  10. テンプレートからワークスペースを作成するには?
  11. ワークスペースの設定をカスタマイズすることはできますか?

1.ワークスペースとは何ですか?

これまでReporting Databaseと呼称されていたワークスペースでは、報告と分析に役立つレポート(ビュー)を作成し、管理することができます。ワークスペースでは、データセット(テーブルというエンティティに保存されたデータ)を論理的に分類して、データに基づく有意なレポートやダッシュボードを作成できます。 

2.ワークスペースを作成する方法

Analytics Plusホームページからワークスペースを作成できます。ワークスペースを作成するには、一意のワークスペース名を付与する必要がありますが、ワークスペースの説明の入力は必須ではありません。空のワークスペースを作成するか、各種ソースからデータをインポートしてワークスペースを作成するかのいずれかが可能です。

3.ワークスペースを作成するオプションとは何ですか?

Analytics Plusでは、以下の各方法でワークスペースを作成できます。

  • 空のワークスペースから始める

  • 以下の場所からのデータインポートの利用 

    • ファイルとフィード

    • クラウドストレージ

    • ローカルデータベース

    • クラウドデータベース

    • ビジネスアプリケーション

  • テンプレートから

4.空のワークスペースを作成する方法

Analytics Plusに空のワークスペースを作成してから、データをそこに追加することができます。以下の手順で空のワークスペースを作成します。

  1. Analytics Plusにログインして、画面右端上にある[データをインポート]ボタンをクリックし、「空のワークスペース」オプションをクリックします。

  2. 表示された「空のワークスペースを作成します」ウィンドウで、ワークスペースの名前と説明を入力して、[作成する]をクリックします。 

5.ファイルとフィードからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?

CSV、XLS(Excel)、JSON、HTML等のローカルに表ファイル形式で保存されているデータをAnalytics Plusにインポートして詳細分析することができます。ファイルまたはフィードからデータをインポートすると、そのインポートしたデータでワークスペースが自動的に作成されます。ファイルとフィードからのデータインポートについての詳細は、「ファイルとフィードからのデータインポート」を参照してください。

6.クラウドストレージからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?

Google Drive、OneDrive、DropboxおよびBox等のクラウドドライブに保存されたデータをインポートして詳細なレポート作成および分析ができます。これらのクラウドドライブからデータをインポートすると、そのインポートしたデータでワークスペースが自動的に作成されます。クラウドドライブからのデータインポートについての詳細は、「クラウドドライブからのデータインポート」を参照してください。

7.ローカルデータベースからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?

MySQL、PostgreSQL、MongoDB等のクラウドドライブに保存されたデータをインポートして詳細なレポート作成および分析ができます。ローカルデータベースからデータをインポートすると、そのインポートしたデータでワークスペースが自動的に作成されます。ローカルデータベースからのデータインポートについての詳細は、「ローカルデータベースからのデータインポート」を参照してください。

8.クラウドデータベースからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?

Amazon Redshift、Google BigQuery、Snowflake等のクラウドドライブに保存されたデータをAnalytics Plusにインポートして詳細なレポート作成および分析ができます。クラウドデータベースからデータをインポートすると、そのインポートしたデータでワークスペースが自動的に作成されます。クラウドデータベースからのデータインポートについての詳細は、「クラウドデータベースからのデータインポート」を参照してください。

9.ビジネスアプリケーションからデータをインポートして、ワークスペースを作成するには?

Analytics Plusでは、さまざまなサードパーティアプリケーションと連携できます。ServiceDesk Plus、Password Manager Pro、ServiceNow等の幅広いアプリケーションからデータをインポートできます。

分析を簡単かつ効果的に行えるように、これらのアプリケーションからのデータをもとにしたすぐに利用できるレポートとダッシュボードを各種そろえています。実施可能な連携についての詳細は、「連携」を参照してください。

10.テンプレートからワークスペースを作成するには?

Analytics Plusには、ワークスペースを簡単に作成するために利用できる、ビジネス関連のテンプレートがあります。以下の手順でテンプレートからワークスペースを作成します。

  1. Analytics Plusにログインして、画面右端上にある[データをインポート]ボタンをクリックし、「テンプレート」オプションを選択します。

  2. ワークスペース名を入力します。

  3. 「テンプレートを選択」セクションのオプションから必要なテンプレートを選択して、[作成]をクリックします。

正常に作成されたら、ワークスペース内に移動し、そこに選択したテンプレートにデフォルトで作成されたテーブルとレポートのリストが表示されます。 

以下は、Analytics Plusが提供するテンプレートです。

  • Google AdWordsキャンペーンパフォーマンス分析テンプレート:Google Adwordキャンペーンパフォーマンスを詳細レポートとダッシュボードで分析します。

  • Google AdWords Adグループパフォーマンス分析テンプレート:Google AdWordsキャンペーンのパフォーマンスをAdグループレベルで分析します。

Google AdWordsの詳細アナリティクス

多くのビジネスにおいて、Google AdWordsとGoogle AdWordsキャンペーンへの投資額に対するリターンを分析することが重要です。

Analytics Plusでは、Google AdWordsアカウントのパフォーマンスを簡単に分析でき、上記のテンプレートを使って優れたインサイトが得られます。 

以下のセクションでは、Analytics PlusテンプレートによるGoogle AdWordsキャンペーンとAdグループを分析する詳細な手順を説明します。

Google AdWordsからデータを取り込む

  1. Google AdWordsアカウントにログインして、[キャンペーン]タブ(またはAdグループのパフォーマンス分析のため[Adグループ]タブ)を選択します。

  2. 画面右端上から、データを分析する適切な日付範囲を選択します。

  3. [列]をクリックして、インポートする列を選択します。選択対象の推奨列の一部には、インプレッション、クリック、CTR、平均CPC、平均CPM、コスト、平均ポジション、転換クリック、コスト/転換クリック、転換とコストがあります。必要な場合、追加列を選択することもできます。

  4. レポートを保存して、「レポートをダウンロード」アイコンをクリックします。 

  5. 表示される「レポートをダウンロード・スケジュール設定」セクションで、レポート名を入力し、形式にCSVを選択します。 

  6. [セグメントを追加]リンクをクリックし、表示されるオプションから [日]を選択します。

  7. [レポートをメール送信・スケジュール設定]オプションをクリックして、レポートのメールをスケジュール設定する選択もできます。 

  8. [作成]をクリックし、生成されたレポートのCSVデータを以下のように修正します。

    • CSVファイルをテキストエディターで開きます。

    • 列名の上の余分行および下部のサマリ統計行をすべて削除します。

    • ファイルを保存します。

AdWordsデータをAnalytics Plusにインポート/アップロード

以下の手順でAdWordsデータをAnalytics Plusにインポートして詳細分析およびレポートの作成を行います。

  1. Analytics Plusにログインして、事前定義されたテンプレートから作成したワークスペースに移動します。 

  2. 必要なテーブルを開き、[データをインポート] >[データをこのテーブルにインポート]オプションを選択します。 

  3. ファイルタイプをCSVとして選択し、終わりにレコードを追加して、インポートを選択します。これで、引き続き新しいAdWordsデータを既存のデータセットに追加できます。

  4. [ローカルドライブ] ラジオボタンをクリックし、ダウンロードしたGoogle AdWords CSVファイルをアップロードし、[次へ]をクリックします。 

  5. 表示される日付形式とデフォルトの列マッピングを確認して、 [作成]をクリックします。

以上の手順によりManageEngine Analytics PlusにインポートされたAdWordsデータを使用して、詳細分析を行うことができるようになります。デフォルトの各種レポートを使用したり、カスタムレポートやダッシュボードの作成も可能です。 

11.ワークスペースの設定をカスタマイズすることはできますか?

Analytics Plusでは、ワークスペース全体に適用されるワークスペースの環境設定群を指定できます。これらの設定についての詳細は、ワークスペースの設定を参照してください。