アプリケーション自動検出 / 依存関係マッピング機能

アプリケーションパフォーマンス管理

アプリケーション自動検出・依存関係マッピング機能

従来、IT運用管理者はインフラをスプレッドシードや大規模な監査などで把握していました。しかし、仮想化環境やクラウドの増加などにより、これらの方法を用いて依存関係を追跡するのが難しくなっています。現在、アプリケーション構成の可視化は、複雑なIT環境を視覚化するための第一のステップです。

 

アプリケーションパフォーマンス管理(APM)ツール「ManageEngine Applications Manager」のアプリケーション自動検出・依存関係マッピング機能(ADDM)により、サーバーやネットワーク上で動作するアプリケーションを自動で検出し、それぞれの接続関係や機器のステータスを可視化するトポロジーマップに相当するものを簡単に作成できます。

アプリケーション検出・依存関係マッピングのイメージ

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リソースを素早くディスカバリー

Applications Managerにより、ストレージ・ネットワーク・アプリケーション・サービス・データベースなどのすべてのリソースを検出(ディスカバリー)できます。
IPアドレスの範囲を指定して、その範囲のすべてのリソースを検出したり、仮想ホストサーバーを指定することで仮想化環境のすべてのリソースを検出することも可能です。
定期的な再ディスカバリ―をスケジュール設定することにより、新しく追加されたリソースも含んだ最新の環境を監視できます。

システムの関係性を描画

システムを構成するサービスやアプリケーションをひとまとめに管理するグループを作成することで、検出したすべてのリソースを指定したグループに自動的に関連付けます。WebサービスからURLに至るまで、検出したすべてのアプリケーションを可視化するビューを作成します。アプリケーションとインフラ間の接続性や依存関係を表示できます。

アプリケーションのステータスを表示し、素早くトラブルシューティング

ビジネスビューにより、ITインフラ内の関連付けられたさまざまなコンポーネントの関係性と接続を表示できます。こうして、すべてのインフラを一目で把握することが可能となり、アプリケーションを構成する要素に障害が発生した場合に、その発生箇所をすぐに特定できます。Applications Managerでは、障害を検知した後にすぐに管理者にお知らせするほか、トラブルシューティングのための情報を確認可能です。

CMDB連携で更新も簡単

IT環境にあるコンポーネントとその接続性を取得します。さらに、これらのコンポーネントを依存関係をServiceDesk PlusのCMDBに表示できます。CMDB連携においてサービスマネジメントプロセスに正確な構成アイテム(CI:Configuration Item)をマッピングすることにより、関係性のマップから設定変更や計画したダウンタイムの影響を把握できます。CMDB連携機能を使用することで、ADDM機能の更新と共にCIも常に最新の状態に保つことができます。ITインフラにおける全ての情報を、1つのコンソール上から確認可能となります。

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