Microsoft MQ監視（MSMQ）

新規MSMQ監視を作成するには

新規Microsoft MQ監視を作成するには、下記の手順に従います。

1. 新規監視をクリックします。
2. ミドルウェア/ポータル カテゴリで、Microsoft MQ（MSMQ）を選択してください。
3. ホストの表示名を入力してください。
4. ユーザー名とパスワードなど、監視固有の認証の情報を入力してください。
5. ポーリング間隔を入力してください（分）。
6. Enterprise EditionのAdminサーバーから新規監視を追加するには、Managedサーバーを選択します。
7. Microsoft MQサーバーを関連付ける監視グループを、コンボボックスから選択します（任意項目）。監視は複数グループに関連付け可能です。
8. 監視の追加をクリックすると、ネットワークからMicrosoft MQサーバーを検出し、監視を始めます。

監視対象のパラメーター

Applications Managerは、MSSQサーバー（Microsoft Message Queue）のコンポーネントを監視し、パフォーマンス低下を検知します。メッセージ統計、セッション統計、MQ統計などが対象です。

• 可用性タブは、過去24時間か30日のMSMQの可用性履歴を示します。
• パフォーマンス タブは、過去24時間か30日分の、MSMQの応答時間やステータス、イベントを表示します。
• リスト ビュー タブでは、Applications Managerが監視するApplications Managerが監視するMSSQサーバーすべてを、その可用性とステータス全般とあわせて表示します。一括管理設定も可能です。

リストにあるそれぞれの監視をクリックすると、詳細なパフォーマンス メトリックが表示されます。