EventLog Analyzer リリース情報、新機能のご紹介
EventLog Analyzer 6.2 新機能 | 過去のリリースノート | アップグレード手順
リリース 6.2 の新機能 / 拡張機能
EventLog Analyzer 6.2 の主な新機能、拡張機能は以下のとおりです。その他拡張機能やバグ修正などの詳細は、リリースノートをご参照ください。
2010年12月10日リリース
コンプライアンスレポートの画面を見やすくして、ユーザービリティを強化
コンプライアンスレポートにグラフを含め、現在のイベント発生状況を簡単に把握できます。 また、各コンプライアンスの説明文を掲載するなど、レポート画面を分かりやすく改良しています。
FISMA コンプライアンスをレポートに追加
FISMA(Federal Information Security Management Act : 連邦情報セキュリティマネジメント法)は、米国が発行した情報セキュリティ対策の実施を義務付けている法律です。コンプライアンスレポートにFISMAを新たに加え、「セキュリティ評価」や「オブジェクトアクセス」、「ユーザーアクセス」などFISMAコンプライアンスに適合するレポート機能を実装しています。
その他追加機能
- ホストからのログの収集に失敗した場合に、EventLog Analyzer が指定したメールアドレスに通知メールを送信する機能を追加しています。
- ホストへの接続を確認するため、syslogホストへのPing機能を追加しています。
過去のリリースノート
- リリース 6.2 の変更点に関しては、こちらにてご確認ください
- リリース 6.1 の変更点に関しては、こちらにてご確認ください
- リリース 6.0 の変更点に関しては、こちらにてご確認ください
- リリース 5.0 の変更点に関しては、こちらにてご確認ください