EventLog Analyzer 8.6 新機能 | 関連ドキュメント | リリースノート
EventLog Analyzer リリース 8.6 の新機能 / 拡張機能
2013年10月08日リリース
EventLog Analyzer 8.6 で追加された主な新機能、拡張機能を紹介します。
ログへのタグ付け機能を追加 NEW
ログ検索条件にタグ付けする機能を追加しました。利用頻度の高い検索条件をシンプルなタグとして表現します。ログのタグ付けにより、ログ検索が簡単かつ効率的に行えます。
【関連する機能】アラート機能を強化 機能UP
アラート生成機能を強化しました。これまでのアラート生成条件に加え、[And]、[OR]、[等しい]、[等しくない]、[含む]、[含まない]などの条件を選択形式で詳細に設定可能になりました。。また、アプリケーションログのカスタムフィールドやファイル/フォルダー の変更を条件としたアラート生成にも対応しました。
【関連する機能】その他の拡張機能
- MSSQL監査ログに対応
- "Drop User"、"Server Shutdown"などのMSSQL監査ログレポート機能を追加
- PDF/CSV形式レポートを定期的に作成し、メールに添付して送付する機能を追加
- Amazon Web Services(AWS) EC2 Windowsインスタンスログに対応
- インポートファイルにカスタムパターンを適用するオプションを追加
- ファイル監視機能を強化
- ファイル監視レポートを定期的に作成する機能を追加
- ファイル監視イベントのカウントを表示するダッシュボードを追加
- メールフォーマットとしてhtml/plaintextを選択する機能を追加
- アラート条件に特定のイベントIDを除外するオプションを追加
- ログ受信レート詳細を[EventLog Analyzer-サーバー情報]に追加
- ダッシュボードからドリルダウンしたレポートをPDF/CSV形式でエクスポートする機能を追加
- レポートをメール送信する場合にメモを追加する機能を追加
- PDF/CSVレポートのフォント・言語を変更するオプションを追加
- ログをインデックス化するサードパーティ製のライブラリ、Apache Luceneのバージョンを4.1に更新
- IBM AS/400/iSeriesジャーナル監査ログに対応
- IBM AS/400/iSeriesレポートを定期的に作成する機能を追加
- IBM AS/400/iSeriesマシン全ての監査ログをホストレポートに出力する機能を追加
関連ドキュメント
リリースノート | 8.6 リリースノート |
ヘルプドキュメント | スタートアップガイド、ヘルプドキュメントなど |
リーフレット | 製品紹介リーフレット |