Microsoft 365テナントの手動構成

メモ
Microsoft 365テナントを構成する前に、前提条件をご確認ください。
テナントの自動構成を使用する予定の場合、本ページの手順は実施不要です。

Microsoft EntraでLog360 Cloudアプリケーションを以下の手順で登録および構成します。


アプリケーションを登録

  1. グローバル管理者アカウントの資格情報を使用してMicrosoft Entra管理センターにサインインします。
    Configuring and Managing図6:Microsoft Entra管理センターへのサインイン
  2. 左ペインで[アプリの登録]をクリックします。
    Configuring and Managing図7:アプリの登録への移動
  3. アプリの登録画面で[+新規登録]をクリックします。
    Configuring and Managing図8:新規登録の作成
  4. 作成するLog360 Cloudアプリケーションの[名前]を入力します。
  5. 組織のニーズに基づいて[サポートされているアカウントの種類]を選択します。

    メモ
    アプリケーションが組織内部のユーザーとゲストのみによってアクセスされる場合は、シングルテナントを選択してください。これにより、内部アカウントのみにアクセスを制限し、外部ユーザーへの露出を減らすことで、セキュリティが向上します。

    Configuring and Managing図9:登録詳細の構成
  6. 現時点では[リダイレクト URI]フィールドは空白のままにします。
  7. [登録]をクリックしてアプリの初期登録を完了します。
    Configuring and Managing図10:新規アプリケーションの登録
  8. 作成されると、アプリケーションの概要ページにリダイレクトされます。

リダイレクトURIを構成

  1. アプリの登録画面で、[Authentication (Preview)]をクリックします。
    Configuring and Managing図11:認証(プレビュー)へのアクセス
  2. [+リダイレクト URI の追加]をクリックします。
    Configuring and Managing図12:リダイレクトURIの追加
  3. 表示されるポップアップ画面で[Web]を選択します。
    Configuring and Managing図13:プラットフォームの選択
  4. [リダイレクト URI]フィールドに次の値を入力します:
    https://identitymanager.manageengine.com/api/public/v1/oauth/redirect
    Configuring and Managing図14:リダイレクトURIの入力
  5. ログアウト URL暗黙的な許可オプションは空白のままにします。
  6. [構成]をクリックします。

API権限を追加

メモ
権限を手動で変更したい場合は、本手順をスキップし、こちらのページの手順に従ってください。

  1. 左ペインから[マニフェスト]を選択します。
    Configuring and Managing図15:API権限の追加
  2. JSONコード内の「requiredResourceAccess」配列を見つけます。
    Configuring and Managing図16:requiredResourceAccess配列の特定
  3. こちらのファイルから内容をコピーし、以下画像のようにハイライトされたセクションに貼り付けます。
    メモ
    ファイルには必要なすべての権限が含まれています。
    1. Microsoft Graphの権限:
      • Directory.Read.All
      • AuditLog.Read.All
      • Domain.Read.All
      • IdentityRiskEvent.Read.All
      • Policy.Read.All
    2. Office 365 Exchange Onlineの権限:
      • Exchange.ManageAsApp
    3. Office 365 Management APIsの権限:
      • ActivityFeed.ReadDlp
      • ActivityFeed.Read
    Configuring and Managing図17:必要なAPI権限の追加
  4. 開始角括弧から終了角括弧( [ から ] )までの内容をコピーし、既存の内容を置き換えます。すべての句読点が維持されていることを確認してください。
    Configuring and Managing図18:必要なAPI権限の追加
  5. [保存]をクリックしてAPI権限を追加します。
    Configuring and Managing図19:追加したAPI権限の保存

  1. 左ペインで[APIの アクセス許可]を選択します。
    Configuring and Managing図20:APIのアクセス許可への移動
  2. [構成されたアクセス許可]下の[管理者の同意を与えます]をクリックします。
    Configuring and Managing図21:管理者の同意の付与
  3. ポップアップで[はい]をクリックして確認します。
    Configuring and Managing図22:管理者の同意の付与

クライアントシークレットの生成

  1. 左ペインから[証明書とシークレット]に移動します。
    Configuring and Managing図23:証明書とシークレットへのアクセス
  2. [クライアント シークレット]タブで、[+新しいクライアント シークレット]をクリックします。
    Configuring and Managing図24:新しいクライアントシークレットの作成
  3. ポップアップで、アプリを識別するための説明を入力します。
  4. [有効期限]ドロップダウンから有効期限を選択します。
  5. [追加]をクリックします。
    Configuring and Managing図25:クライアントシークレットの追加
  6. [値]の文字列をコピーして安全に保存します。

    メモ
    製品コンソールでテナント構成を完了するには、アプリケーションシークレットが必要です。

    Configuring and Managing図26:アプリケーションシークレット値のコピー

アプリケーションの詳細を取得

  1. 登録したアプリケーションの[概要]セクションに移動します。
    Configuring and Managing図27:概要へのアクセス
  2. [アプリケーション (クライアント) ID]をコピーして保存します。
    Configuring and Managing図28:アプリケーション (クライアント) IDのコピー
  3. 値は、製品コンソールでMicrosoft 365テナントを設定するために必要になります。

手動テナント設定

メモ
手動テナント設定を進める前に、アプリケーションがEntra IDに登録されていることを確認してください。
  1. Log360 Cloudに初めてアクセスした後に表示される画面の[+クラウドアカウントを構成する]をクリック、または[設定]タブ → [構成]タブ → [ログソースの構成] → [クラウドソースの管理]に移動します。
  2. クラウドアカウントとして[手動で]を選択します。
  3. 以下のフィールドを入力します。
    • 表示名
    • テナント名
    • アプリケーションID
    • アプリケーションシークレット

    メモ
    Entraポータルに登録されているものと同じテナント名を使用し、登録時に取得したアプリケーションIDアプリケーションシークレットを入力します。表示名は、テナントを表す一意の名前にすることができ、テナント名そのものが望ましいです。

  4. [詳細オプション]をクリックし、[Azure環境]ドロップダウンから環境を選択します。

    メモ
    テナントがホストされている場所に基づいて、Azure環境を選択します。

    Configuring and Managing図33: 詳細オプションの設定
  5. [設定する]をクリックしてアカウントを保存します。